鳩間島から極上サンゴ礁やバラス島を巡るヤマモトツアーズのシュノーケリングツアーに参加!
宮古島でのバスケ合宿と多良間島滞在を終えて、宮古島空港からフライト
実は初のプロペラ機で石垣島・南ぬ島空港に到着。
石垣島で「かぶやぁ」とかいつものお店に顔を出しつつ、一泊だけして次の日の1便で鳩間島に向かった。
サファイヤブルーと極上サンゴ礁の海のシュノーケリングツアー
鳩間島で一泊して次の日に「ヤマモトツアーズ」さんのシュノーケリングツアーに参加。
この辺はビーチから海に入ってもシュノーケリング楽しいけれど、ツアーだともっと綺麗なところに行けると「くしけぇー家」の食堂で働くMちゃんから聞いていたので楽しみにしていた。
コワモテなヤマモトさんのボートで出発。
一度西表島の上原港でもう1組のお客さんを乗せてポイントに向かう。
西表島と鳩間島の間の海域はまだまだ綺麗な珊瑚礁が広がる極上のポイントがいっぱいなのだとか。
ヤマモトツアーズ
電話:090-1673-1509
URL : https://yamamototours.com
海ガメ出現スポット!
最初のポイントは海ガメが見られるポイント。
すり鉢状の地形を沿うように泳いでいると可愛い海ガメが出現。
絶対見られる訳じゃないけど、かなり高い確率で見ることができる。
鮮やかな青が印象的な枝珊瑚いっぱいのポイント
次は見渡す限り綺麗な枝珊瑚が広がるポイント。
点在する青サンゴの色が鮮やかさは感動もの。
鳩間島のビーチから入っても枝珊瑚いっぱいだけど、ここのサンゴはさらに大きめで生き生きして見える。
ところどころにクマノミとかもいて楽しい。
ここの枝サンゴのカケラが後で出て来るバラス島の元になっているんだって。
すごく綺麗な若いテーブルサンゴの群生
次に潜ったのは若いテーブルサンゴの群生が見られる場所。
大きくはないけれど、逆に若々しくて可愛いサンゴがいっぱい。
ここも見渡す限りテーブルサンゴが広がっていておもしろい。
盆栽みたいな可愛らしさがあって、初めて見る光景にワクワクしてしまう。
色も鮮やかでいつまでも潜っていられる。
これからどんどん育って行くんだろうというテーブルサンゴたち。
本当に小さいものも生き生き感がある。
近づいて見ると重なっているところもある。
どこまでも続く群生は、奇妙にも映るし現実感のないCGのような感じもする。
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動画で見ると更にこの光景の凄さがわかるはず。
見晴らしのいい鳩間島の「ぽっぽ村」でランチ
一旦鳩間島に戻って民宿「あだなし」が始めた「ぽっぽ村」でランチ。
美味しい八重山そばとジューシーが食べられて、これもツアーに含まれているので嬉しい。
小高い場所にあるので見晴らしが良くて気持ちがいい。
BLUE POPO – ぽっぽ村
営業時間:12:00~14:00/19:00-21:00
URL : 0980-85-6780
住所:沖縄県八重山郡竹富町字鳩間
枝珊瑚のカケラが集まってできた「バラス島」に上陸
十分に休憩した後は、白いサンゴ礁のカケラでできた「バラス島」へ向かう。
バラス島のサンゴは台風などで周辺の枝珊瑚が破壊されて堆積して自然にできたもので、世界でも2つしか存在しない奇跡の島とも呼ばれている。
毎年位置や形が違っていて、満潮時は水没することもあるので訪れるタイミングが大事。
そのタイミングになると西表島からのバラス島ツアーも来るので大混雑することもある。
ちょうど大きな船が来る前のタイミングで上陸できた。
白いビーチと青い海と空しかない光景は最高にフォトジェニック。
珊瑚モリモリのポイント
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最後は鳩間島のリーフの先にあるポイントへ。
この日一日の総集編とも言えるポイントで、ありとあらゆるサンゴがモリモリになっている。
水面ギリギリのサンゴの畑からドロップオフになっているところまで色とりどりのサンゴ礁で埋め尽くされている。
ここまで綺麗で凄いサンゴ礁は初めて見た!
サンゴの割れ目にネムリブカ(サメ)もいたし、めっちゃ楽しかった。
ヤマモトツアーズのボートシュノーケリングツアーは、いいポイントに行くだけじゃなくてそのタイミングや順番をちゃんと計算されていることも嬉しい。
海ガメから始まり、枝サンゴのポイント、次は若いテーブルサンゴのポイント、バラス島、大きくてモリモリなサンゴ総集編みたいなポイントと徐々に盛り上がって行く感じがいい!
ランチが付いているので午前だけとか午後だけとかよりも1日のツアーが魅力的。
注意点としては、サンゴに乗ったりフィンが当たったりしないようにすることと、午前中に飛ばしすぎると最後のポイントでは疲れてしまうからペース配分を考えて遊ぶことかな。
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