慶良間諸島・阿嘉島でシュノーケリング三昧!今回のニシバマのケラマブルーが綺麗過ぎて超感動!
阿嘉島滞在の初日、2日目とダイビングでケラマブルーの美しさに改めて感動。
3日目は午後にお隣の座間味島に移動する予定なので、それまでシュノーケリングして遊ぶことにした。
前日一緒に阿嘉島滞在している人が、真謝ビーチでウミガメを10匹くらい見たというので、真謝ビーチでウミガメ探索。
流石に10匹は見られなかったけれど、1匹見つけて一緒に泳ぐ。
今のところ真謝ビーチでのウミガメ遭遇率は100%。
真謝ビーチやニシバマを含めて阿嘉島のビーチの紹介はこちら。
ニシバマ展望台から絶景のニシバマを眺める
真謝ビーチでシュノーケリングした後は、ニシバマへ移動。
実はニシバマ展望台に登ったことがなかったので、長い階段を汗だくで上まで行って少しニシバマを眺める。
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透明度が高くて、珊瑚礁までくっきり見えるニシバマが綺麗。
向こうには、座間味島とその手前に無人島の嘉比島や安慶名敷島、安室島を眺めることができる。
北浜展望台
北浜と書いて「ニシバマ」と呼ぶ絶景ビーチ
何度も紹介しているけれど、波照間島の北浜(ニシ浜)と同じく、「北浜」と書いて「ニシバマ」と呼ぶ。
東西南北を「あがり・いり・ふぇー・にし」と呼ぶ、古くからの沖縄の言葉から「北」と書いて西ではないのに「ニシ」と読む、ややこしいやつだ(笑)
今回ニシバマに行ってみたら、前回来た7月にはまだ工事中だった3階建ての展望デッキが完成していた。
2階はカウンター席やテーブル席があって居心地が良いし、デザインも案外いい感じになっていていた。
カウンターに座ってニシバマビーチを眺めると気持ちがいい。
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日陰になっていることもあって、いい休憩場所だ。
シュノーケリングでケラマブルーを体験
早速ビーチに降りてシュノーケリングして遊ぶことにした。
前の日は、ブイやロープの向こう側でダイビングしていたけど、今回のニシバマはいつもにも増して綺麗だったので期待大!
ビーチを歩いているだけでその青さと美しさに感動してくる。
このビーチに出会ってから海の綺麗な場所を探して、世界中の南の島々を回るようになったのを思い出す。
初心に帰る場所だ(笑)
もう何度もこのニシバマでダイビングしたり、シュノーケリングしたりしているハズなのだけど、毎回その透明度や青さ、水中の風景には感動させられる。
前日のダイビングでも感じたのだけど、特に今回のニシバマはなんかキラキラしていて、いつもうよりも綺麗な気がした。
毎回このロクセンスズメダイがいっぱいで、人懐っこくて近寄ってくる(笑)
シュノーケリングでも枝珊瑚とデバスズメダイの慶良間諸島のポスターになっているような風景にも会える。
特にブイやロープの手前のリーフエッジまで行くと、珊瑚礁や砂地、たくさんの魚たちがいてめっちゃ楽しい。
真っ白い砂地とのコントラストと吸い込まれそうに青い、正に「ケラマブルー」の美しさを体験できる。
浅瀬に大きなテーブル珊瑚もあるし、ウミガメにも出会える。
楽しすぎて、結局2時間くらいずっとシュノーケリングしてた気がする。
ウエストコーストの露天風呂でリフレッシュ
シュノーケリングした後は、ウエストコーストに戻って一休み。
最後に締めのオリオン生ビールを飲みながら露天風呂でリラックスして阿嘉島滞在終了。
日本中や世界中の南の島々をまわってみたけれど、波照間島のニシ浜や鳩間島の海、スペインのイビサ島やマルタのコミノ島、タイのピピ島など美しい海はいっぱいあったけれど、結局ここ、阿嘉島のニシバマが1番なのかも知れないと改めて思った。
もちろん好みもあるけれど、ケラマブルーと言われる海の青さや白いビーチに砂地、向こう側に小さい島が点在する風景など、慶良間諸島の「世界が恋する海」のキャッチコピー通り、心に響く風景がある。
また来年ここに来るのが楽しみだ。
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