シーサー阿嘉島でダイビング!「屋嘉良(ヤカラ)」や安室島付近の「ウフタマ北」へ!
鳩間島から石垣島、そして飛行機で那覇に移動して、仕事関係の人たちと合流して今年も慶良間諸島の阿嘉島へ。
もちろんいつも泊まっている「ウエストコースト」に宿泊。
鳩間島でのシュノーケリングツアー以外は、天候に恵まれず思いっきり遊ぶことができなかったけれど、今回の阿嘉島滞在ではめっちゃ晴れ予報でベストコンディションって感じ。
赤いハイビスカスがトレードマークのシーサー阿嘉島店
高速艇で到着後、ダイビングの予約していたシーサー阿嘉島店の車にピックアップしてもらってシーサーのお店へ。
申込書を記入してレンタルする機材の確認して、1本目のダイビングに向かった。
今では那覇の他にフィリピンのセブ島にも店舗があるシーサーは、阿嘉島店が最初のダイビングショップ。
トレードマークの赤いハイビスカスが映える船や車が島中を走っているので、阿嘉島を訪れたら絶対に目にするのがシーサー。
阿嘉島の中では大きなショップなのでダイビング船はいつも賑やか。
シーサーの食堂でランチ
何故かGoproを忘れて潜ってしまった1本目を終えて港に戻ったら、今回初めてシーサーの食堂でランチしてみることにした。
沖縄感が全然ないメニューの中でチョイスしたのは「まぜそば」。
シンプルな料理だけど、暑い中ではちょうどいい感じの味わいで案外美味しかった。
時間を忘れるほど綺麗なサンゴが広がる「屋嘉良(ヤカラ)」
午後の1本目は港を出発すると西側へ向かう。
阿嘉島の集落前の前浜の海ですらめっちゃ綺麗。
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2本目で潜った「屋嘉良(ヤカラ)」は、時間を忘れるほど綺麗なサンゴ礁が広がっていて、いつまでも潜っていたくなるポイントだった。
去年も「ウナン埼」付近で潜ったらサンゴがモリモリだったので、サンゴ礁目当てだったらこの辺は間違いないみたい。
安室島付近の益田岩がある「ウフタマ北」
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3本目は座間味島から無人島渡しのサービスで「嘉比島」や「安慶名敷島」と共に行ける「安室島」の東側の「ウフタマ北」というポイントで潜った。
ここは写真家の益田一さんが発見したという「益田岩」という根があって、ケラマハナダイやカシワハナダイなど小さくて綺麗なお魚がいっぱい。
この日潜った中でも「屋嘉良(ヤカラ)」は絵に描いたような鮮やかなサンゴ礁ですごく綺麗でお気に入りのポイントの一つになった。
3本潜って夜は19:30からシーサーの食堂でログ付け。
いろんな人とチームになるのでワイワイ賑やかなのがシーサーの良いところだし、まだまだ本数も少ない自分としては先輩ダイバーさんたちの話はすごく面白い。
次の日はマリンサービスYOUさんでのんびりダイビング。
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