慶良間諸島・阿嘉島でダイビング!外地島の西側や奥武島付近のトリプルストーンで潜ったらめちゃ楽しい!
那覇の友人の家に1泊だけ泊めてもらって、朝に泊港に集合。
10:00発のフェリーざまみで慶良間諸島・阿嘉島に向かう。
2ヶ月ぶりの阿嘉島!
自分で行くこと決めたけど、まさか1年に2回も来てしまうとは!
ダイビングショップ・マリンハウスシーサー阿嘉島店
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今回の阿嘉島滞在は2泊3日。
そのうち2日ダイビングの予定で、最初の1日は、仕事関係の人を釣れていたので、同じボートに乗れるように、前回同様にマリンハウスシーサー阿嘉島店さんにお願いした。
港から送迎してもらった後すぐに書類を記入して、ボートに乗り込んで出発。
ボートの上から見る海の色がすでにめっちゃ綺麗、まさに「ケラマブルー」。
何度も見ているけど、慶良間の海の色は別格だ。
まだ名前のない外地島の西側のポイント
最初に潜ったのは、阿嘉島や慶留間島から橋でつながる外地島の西側。
シーサー阿嘉島店 のスタッフさん曰くまだ名前もない新しいポイントだそう。
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透明度の高い海の中に珊瑚がビッシリと生えていて、地形も立体的。
魚もいっぱいいるので楽しい。
奥武島付近のトリプルストーン
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2本目は、阿嘉島の前浜からちょっと遠くに見える奥武島(おうじま)付近で潜る。
「トリプルストーン」と言われるポイントだ。
今回は、潮流に乗って移動して集合場所で浮上し、ボートにピックアップしもらうドリフトダイビング。
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途中でキンメモドキや大きなエビを見ながら移動。
ドリフト、初めてで緊張したけど、流れがそんなに強くないことと、インストラクターさんいるから安心でした!
「ウエストコースト」でリフレッシュ
今回も宿泊したのももちろん「ウエストコースト」。
ダイビングの後に海の目の前にある露天風呂でのオリオン生ビールは格別!
疲れが一瞬で飛ぶほどリフレッシュできる。
ウエストコースはご飯もめっちゃ美味しい。
ご飯もお酒もすすむ料理がいっぱい。
しかも毎日全然違うメニューなので飽きない。
これめっちゃ美味しかったヤツ。
新鮮な魚介類があったり、ご飯が雑穀米だったりと健康的なのも嬉しい。
シーサーの食堂でログ付け
夕ご飯を食べた後は、ちょうどログ付けの時間だったので、シーサー阿嘉島店の食堂にお邪魔。
わかりやすく、こんな可愛いイラストで今日のダイビングの話をしてくれる。
この日に一緒に潜ったチームがおもしろい人たちだったこともあって、話が脱線しながらも楽しい話が聞けた。
この後、阿嘉島唯一のバー・ヨナミネハウスに行ったら、一緒に潜った親子やシーサー阿嘉島のインストラクターの人たちもいて盛り上がる(笑)
こうして今回の阿嘉島1日目が終わった。
ケラマブルーと言われる美しい海がある慶良間諸島の中でも、ダイビングのメッカ的な位置付けの阿嘉島。
まだ経験が浅いけれど、阿嘉島は、どの海に潜っても全く違う表情で楽しい。
来る度に好きになっている気がする。
それに、今回連れて行ってもらったまだ名前のないポイント探しなど、シーサー阿嘉島店のインストラクターの人たちのホスピタリティは正直驚いてしまった。
また次回もシーサー阿嘉島店でもダイビングさせてもらおうと思う。
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