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2018.12.02

「砂漠の民の砂漠ツアー」に参加!メルズーガ近郊のサハラ砂漠でテントを貼ってキャンプ!

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マラケシュの日本人宿Riad House 13 の「砂漠の民の砂漠ツアー」に参加。

バスで10時間超える大移動で、もう真っ暗になった頃にメルズーガ近くのハシルビットという小さな村に到着。

普通はメルズーガやワルザザードからのサハラ砂漠ツアーが多いのだけど、今回はこのハシルビットがサハラ砂漠ツアーの玄関口になる。

ガイドで日本語も話せるハサンの家で夕食を取った後、車でラクダ使いのもとへ。

そのままラクダに乗せられ暗闇の中を移動し始める。

 

満点の星空を眺めながら砂漠を移動

ラクダに乗ってから約2時間、真っ暗なので、満点の星空を眺めながらひたすら砂漠を移動。

周囲は全く見えないけれど、ラクダ使いの人が蛇行するようにラクダを移動させるので、砂丘を縫うように移動しているのがわかる。

ラクダに捕まっていることと、座っているお尻がきついのでまたさらに疲れた(笑)

そして、自分とラクダ使いしかいないので無言…

 

サハラ砂漠の真ん中のテントでキャンプ

全くどこにいるかわからないけど、砂漠の中にあるテント村に到着。

着いたら先客でバルセロナのプロのバイクチームの団体で騒がしい。

軽くご飯を食べて、キャンプファイヤーが始まる。

もちろんお酒はないし、モロッカンティーしかないからなかなかテンション上がらないけど、ジャンベとギターで宴会が始まる。

自分以外はお酒を持ち込んでらしいけど、シラフ一人では最初キツかった(笑)

途中からみんなと仲良くなったので、楽しめたけど。

そんな感じで遊び疲れてテントの中で就寝。

そして、砂漠って夜はめっちゃ寒いからフリース&ゴアテックス着たまま分厚い布団を被って寝た…

テント村の朝の風景。

驚いたのがこのテント、砂漠の真ん中のくぼみになっているところに建っていた。

日差しと嵐からテントを守るのにも丁度いいんだと思う。

 

サハラ砂漠で見るサンライズ

日の出を見るために朝6:30に起きて砂丘を駆け上がる。

目を覚ますとそこはサハラ砂漠のど真ん中。

どこまでも続く砂丘に取り囲まれた場所にいたことに気付く。

砂に足を取られながらも砂丘を登る。

これがかなり疲れる。

高校の時の白浜ビーチを走る耐久レースを思い出す。

砂丘の高い場所に登ると周りにもサンライズ目当ての人がチラホラ。

オートアトラス以上に距離感がわからなくなる風景が広がる。

日の出が近づいてくると砂漠の砂が赤く照らされる。

どこまでも続く砂丘の向こうから日が昇ると時間も空間も無いような気がしてくる。

 

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美しいというよりも神秘的な光景だった。

 

抽象絵画の中に迷い込んだかのような絶景

乾いた風とその風の音を感じる世界は抽象絵画の中、もしくは違う惑星や地球の果てに迷い込んだような感覚だった。

風の音が耳のそばで鳴っているのが不思議でならない。

陰影がハッキリと浮かび上がってくるのが人工的に感じるが、そんなハズは無いので神の仕業なんじゃないかとも感じてしまう。

輪郭はクッキリと浮かび上がるが、そこから風で砂の粒子が舞い上がる。

多分、今ほど観光客が多くない時代にはこんなに近くにラクダが集うこともなかったと思う。

だから周囲に何も無いように感じるし、イスラム教というか一神教の宗教が生まれるのもわかる気がする。

日本にいるときはもちろんヨーロッパやアジア、モロッコのマラケシュにいるときですらわからない感覚というか、現実感の無い世界に身を置いている感じだ。

 

ラクダに乗ってハシルビットへ

8:30くらいにみんなで朝食を食べる。

泊まってたみんなで記念撮影。

スペイン人はやっぱり陽気だ。

10:00前には出発。

昨晩と同じようにベルベル人のラクダ使いに連れられラクダに乗って出発。

ガイドのハサンはバギーで村に戻るらしい。

前日は暗くてちゃんと見えなかったけど、ラクダさんかわいい。

帰りはスペイン人グループ8人+自分の9人の大所帯。

ラクダを繋いで移動。

また約2時間かけて戻る。

ハシルビットの街が見えてきた。

前日夜にラクダに乗った場所に戻ってきた。

他にも砂漠ツアーを催行しているグループがいっぱいいるらしく、めっちゃラクダがいっぱい。

ハサンの家に戻ってランチ。

夕方にはブラックデザート(黒い砂漠)に出発するので休憩。

 

今回は1人での参加だったけど、話し相手がいた方がいいのでグループで参加した方が楽しいかなと思った。

あとはマラケシュとかでお酒とか調達しておいたらさらにキャンプが楽しいかと。

それでもサハラ砂漠には、ここでしか体験できないことが確実にあった、

自分も朝起きて砂漠の風景が目の前に広がると、すごい高揚感だったり、現実感のない夢の中にいる感覚だったりと、今までに感じたことの無い感覚が味わえた。

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