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ヴァルター・グロピウスの設計であまりにも有名な「バウハウス・デッサウ校舎」が超絶かっこいい!

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バウハウス100周年ということでバウハウスに関連する場所を巡る。

初日はバウハウス発祥の地ヴァイマールでバウハウスの成り立ちを学んで、2日目はバスでデッサウまで移動。

 

ヴァルター・グロピウス設計の「バウハウス・デッサウ校舎」

ヴァイマールで設立されたバウハウスは、ドイツ国内の政治的影響を受けて1925年に新興都市デッサウへ移転した。

そのルートを辿るように訪れたのが「バウハウス・デッサウ校舎」。

建築だけじゃなくデザインに興味がある人なら誰でもが雑誌などで目にしたことがあるだろうその建築は、ル・コルビュジエやミース・ファン・デル・ローエ、フランク・ロイド・ライトと並んで近代建築の四大巨匠と言われるヴァルター・グロピウスによる設計。

バウハウスの初代校長を務めたヴァルター・グロピウスは、1928年3月まで校長を務めて、スイス人建築家ハンネス・マイヤーに後任を任せてバウハウスの最盛期を迎えた。

 

透明感があるモダニズムを象徴するようなガラスのカーテンウォール

グロピウスが設計した「バウハウス・デッサウ校舎」は、透明感があってモダニズムを象徴するようなガラスのカーテンウォールが美しい。

出隅に柱がなくガラスのみが見えるその姿は当時の人たちにとっては驚きの建築だったらしい。

近くに航空機メーカー・ユンカースの工場があったこともあって、ここで使われている建材はそこから融通されて作られたそうだ。

 

今でも斬新さを感じるモダンなデザイン

あまりにも有名な外観を持つ工房棟と授業が行われた学校棟、さらに管理棟が渡り廊下でつながっている。

それ以外にも講堂や食堂、上部に学生用の宿舎がある棟もつながっていて、学生やマイスターと呼ばれる講師陣が暮らしていた。

校舎内は、モダニズムのお手本というような感じのデザインや色彩。

ガラスのカーテンウォールもすごく工業的でかっこいい。

中を歩くと今でも斬新さを感じる。

講義室はインダストリアルなデザイン、とは言っても当時としては最先端のデザインで現代的。

学生用の寮として使われている部屋には学生たちがデザインした家具などが使われていた。

家具や照明、色々なプロダクトもマルセル・ブロイヤーたち学生によるデザインのものが多く使われていた。

 

あまりにも有名な「バウハウス・デッサウ校舎」は、ガラスのカーテンウォールが美しくて、そこに存在する空間やプロダクトなど全ての要素がカッコ良かった。

コルビュジエやミースの方がモダニズムにとって重要な人物かと思っていたけれど、実際にヴァルター・グロピウスの傑作建築を観るとそれ以上にモダニズムに純粋に向き合うようなパワーを感じた。

そして、実際にここを訪れると雑誌の世界に入り込んだようで超感動してしまった!

Bauhaus Dessau – デッサウ・バウハウス校

開館時間:10:00~18:00
入館料:8.5€(マイスターハウスやバウハウス博物館とのジョイントチケットがお得)
URL : https://www.bauhaus-dessau.de
住所:Gropiusallee 38, 06846 Dessau-Roßlau, Germany

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