青森市と言えば煮干しラーメン !ランチで訪れた「ひらこ屋」の煮干し中華そばが美味しい。
八戸で「館鼻岸壁朝市」で朝食がわりに色々食べた後は銭湯に行ってそのまま青森市に向けて出発。
途中で十和田市内の十和田市現代美術館の「アート広場」に立ち寄って、その後「司バラ焼き大衆食堂」でB級グルメを食べた。
それでもみちのく有料道路を使ったのでお昼過ぎには青森市内に着いてしまった。
まだ、青森市内に住む同級生との待ち合わせの時間まで余裕があったのでお昼ご飯を食べようと言うことになった。
ついさっき食べたばっかりの気はするけど、青森市と言えば煮干しラーメンなのでラーメン屋さんを探す。
行列を作る青森の超有名ラーメン屋「ひらこ屋」
調べて行ってみたのが「中華そば・ひらこ屋」と言う新青森駅から車でほど近いラーメン屋さん。
駐車場に車を停めようとすると既に満車でかなり並んでいるみたいだ。
待つのも嫌だなぁとは思ったのだけれど、他を探して行く方が時間がかかりそうだったので待つことにした。
30分以上待つかなと思ったのだけど、待つこと20分で運良く中に入ることができた。
あっさり味の「煮干し中華そば」
注文した「煮干し中華そば」のあっさり味は、煮干しを長時間水出しして取られた出汁のスープに極太麺と言う見た目からインパクトがあるラーメン。
煮干しの風味が良きてあっさりでもちょっと濃く感じられるけれど、食べ慣れるとクセになる味だ。
意外にもこの太い麺が生醤油とマッチして美味しい。
通称・モンブランと呼ばれる「肉つけそば」
もう一つシェアしてみようと言うことで夏季限定メニューの「肉つけそば」を注文。
バラ肉トッピングされたスープもすごいけれど、通称・モンブランと呼ばれるように麺の盛り方はさらに特徴的。
結構濃い口のつけダレだけれども、麺を絡ませて食べるとそこまでしつこさを感じずに美味しさだけを味わうことができる。
麺自体の味や食感もどことなくパスタっぽさがあっておもしろかった。
一度は食べてみたいと思っていた青森名物の煮干しラーメンだったけれど、この「ひらこ屋」のラーメンは予想をいい意味で裏切る美味しさだった。
「煮干し中華そば」は煮干しの王道な味わいを感じられたし、「肉つけそば」は今まで食べたことのない斬新なラーメンだった。
そしてこの時点で朝の「館鼻岸壁朝市」と「司バラ焼き大衆食堂」を合わせて既に3食目。
食べ過ぎてヤバい(笑)
ひらこ屋
営業時間:10:30~21:00
定休日:火曜日
電話:017-787-0057
URL : https://www.facebook.com/Hirakoya/
住所:青森県青森市大字新城山田588−16
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