「司バラ焼き大衆食堂」でB級グルメのバラ焼きやヒメマス、餃子と十和田の名物を食べる!
十和田市現代美術館の「アート広場」でパブリックアートに触れた後は、車に乗っているメンバーのうちめっちゃ食べる一人が小腹が空いたのことで何か食べたいと言い出した。
時間もあるので十和田の名物「バラ焼き」はどうかなと提案したらもちろん食べたいというので、急遽グーグルで検索してお店を探す。
すると十和田現代美術館の近くに「司バラ焼き大衆食堂」というところが11時から開いているので、11時まで15分くらい待って行ってみることにした。
十和田を代表するB級グルメ「バラ焼き」
ひとまず十和田を代表するB級グルメ「バラ焼き」を注文。
自分はドライバーなので烏龍茶で我慢だけど、みんなビールを注文して乾杯。
玉ねぎが敷き詰められた鉄板にタレを含ませたお肉の塊がドカンと乗った「バラ焼き」が出てきた。
店員さんが火加減を見ながら調理してくれるので、バラ焼き初心者の自分たちでも安心。
いい香りがしてくると同時にお肉に火が通ってできあがり。
見た目から食欲をそそられる。
シンプルだけど甘辛いタレが美味しくてビールが進む味で美味しい。
十和田の名産・ヒメマスを使った「ヒメマスのルイベ」
一応十和田湖の名物は「ヒメマス」なのだけど、十和田湖の食堂などで食べるヒメマス定食はすごく不味い…
だけどまだ食べたことのないS君が食べたいということで、店員さんもオススメの「ヒメマスのルイベ」を注文。
ルイベとは冷凍保存したものを凍ったまま食べるフランスの調理方法で、不安になりながら食べて見たら意外にも美味しい。
冷凍してあるからか川魚特有の臭みが消えてちゃんとヒメマスの味が下に残ってイケる料理だった。
地元の食材を使った「十和田おいらせ餃子」
名物とは知らなかったけれど、最近十和田では餃子を推しているらしいので4人でシェアする用に注文。
綺麗に羽根のついた餃子は浜松餃子みたいで美味しそう。
この「十和田おいらせ餃子」は、奥入瀬ガーリックポークのお肉に田子産のにんにく、下味に上北農産加工の「スタミナ源タレ」を使っているので間違いない美味しさ。
ビール飲みたくなる(笑)
今回「司バラ焼き大衆食堂」で食べた十和田の名物料理は、バラ焼き以外初耳だったけれどどれも美味しくてまた食べたいものばかりだった。
特にB級グルメの代表格「バラ焼き」は、シンプルな料理だけれどもみんなで囲んで楽しめるし、ビールも進みそうだから今度は運転しなくて良いときに食べに行きたいと思う。
司バラ焼き大衆食堂
営業時間:11:00~14:00/17:00~23:00
定休日:月曜日
電話:080-6059-8015
URL : https://tukasatowada.wixsite.com/barayaki
住所:青森県十和田市稲生町15−41
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