宮古島のあまり知られていない秘密のビーチでのシュノーケリングがめちゃ楽しい！
宮古島に限らず沖縄の離島に来るとダイビングももちろんするんだけど、安上がりで超楽しいのでその辺のビーチからシュノーケリングに行って遊ぶことが多い。
宮古島の場合、子供がいたり、初心者だったりすると新城海岸や吉野海岸は手軽にシュノーケリングできるのだけど、主なシュノーケリングスポットはリーフも遠いし、ドロップオフもないし、浅いので素潜りしたい人にとっては物足りない。
一応良く知られているところだと下地島空港の先にある中之島海岸や35エンドなんかが楽しいのだけれど、もっといいところないかなぁなんて思っていたら、去年泊まっていたゲストハウスの人に教えてもらった。
秘密のビーチでのシュノーケリング
教えてもらったビーチの場所は、あまりシュノーケリングとか慣れてない人がインスタなどを見てやって来て事故につながるからということで非公開。
宮古島では、外洋がすぐそこだから海況によっては危険なこともあって注意が必要。
実際台風が近づいているときに、ビーチからみると大したことないけれど、海に入ると流れが早くて遭難ってことも良く聞く。
そしてこのビーチ入り口に「サメ注意」の張り紙が！
宮古島の周りには確かにサメが多いらしく、台風の後とかはリーフの中に迷い込むこともあるそう。
全然知られてないのでモリを持って魚取ってる人とか慣れている地元の人たちしかいない。
なのでビーチはほぼ貸切状態で、いつ行っても10人もいないので砂浜でゆっくりしてるだけでも気持ちいい。
ドロップオフにお魚がいっぱい
遠浅なところを突っ切って行くとすぐにドロップオフがあって、魚がいっぱいいた。
最初に入ったときはウミガメもいて一緒に泳げた。
まぁ、ウミガメがいるってことはサメもいるってことだけど(笑)
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新城海岸や吉野海岸だと素潜りできないのでここで思いっきり楽しめた。
宮古島でビーチから行けるシュノーケリングスポットでは一番楽しかったのでは!?と思った。
確かに「八重干瀬」や「大神島」のシュノーケリングツアーは楽しいけれど、5千円から1万円くらいかかってしまうので、ビーチから行けるポイントで気軽に楽しめると嬉しい。
そんな時にこの秘密のビーチはかなりテンション上がったし、素潜りもできてかなり楽しかった。
綺麗な海に囲まれている宮古島だから、これから他にももうちょっと探してみようと思った。
こういうビーチは監視員もいないし、設備もないので基本的に自己責任になってしまうので、くれぐれも注意の上、絶対1人では海に入らず、2人以上で行くように。
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