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2019.11.15

多良間島からチャーター船で行く住民が1世帯のみの島「水納島」のビーチがまるで天国!

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台風のお陰で全然海に入っていない宮古島滞在。

仕事して飲みに行って、バスケはできたけれどその1週間前の石垣島とも変わらない毎日だった(笑)

それでもともとは宮古島に到着後、そのまま行く予定だった多良間島にフライトを変更して3日遅れで向かった。

到着するとまたまた多良間島の小学校でバスケを教えて、その夜は居酒屋「凪」でご飯を食べてお店の人と飲んで7月の滞在と同じく楽しい1日を過ごした。

多良間島の話は前回と変わらないのでこちらから。

宮古島と石垣島の中間にある観光地化されていない美しい離島「多良間島」に行ってきた。

 

多良間島からチャーター船でしか行けない「水納島」へ!

次の日早く起きて7月は海況が悪くて上陸できなかった宮国さんという住民が1世帯のみの島「水納島」へ向かった。

沖縄本島北部近くにある通称「クロワッサン・アイランド」の愛称がある島とは別の知る人ぞ知るもう一つの水納島。

クロワッサン・アイランドの方はこっちの記事から。

クロワッサンアイランドと呼ばれる「水納島」(みんなじま)で最高のサンセットと童心に帰る夜を満喫してきた!

島の人と仲良くなったお陰でリーズナブルな値段でチャーター船に乗ることができた。

今回は波も低くて、30分くらいで難なく水納島に到着。

 

野生化した山羊もいる1世帯のみの離島

水納島に上陸したら早速島内を探検を始める。

港には小さな遊覧船っぽい船があって、多分夏とかシーズン中はこれでツアーとかを行うんだろうと思う。

港から集落(1世帯だけだけど)の方へ向かうと超可愛い山羊の子供がいて、この子ヤギちゃんに見つかると興味を持たれたのかずーと付いて来る。

この島では山羊が野生化していて、特に子ヤギはチワワみたいですごく可愛い。

1本しか道がないから迷うこともなく、樹々のトンネルを抜けていく。

防風林を抜けると集落へ出る。

山羊のフンがめっちゃいっぱいあって、掃除している多分宮国さんの家の人と出会ったのでご挨拶。

本当何もない島で時が止まったような感覚になる。

島のほとんどは牧場になっていて、ただただ草原が続く。

船に自転車を乗せて行くのが正解だったなぁと思った。

途中宮国さんに遭遇して、ちょっと立ち話。

「楽しんで行ってね」とすごく優しい人で安心した。

この日は雲もなく本当に夏の空って感じで風景が全部綺麗に見えた。

そうこうしていると島の西側の海「ウブイ」が見えて来た。

 

天国にでも来たかのような美しいビーチ

ビーチまでたどり着くと、白い砂浜に青い海があって天国にでも来たかのような雰囲気。

見渡す限り大海原で波もない、時が止まってしまったような感じ。

落ちている珊瑚のカケラもほぼ原型をとどめているような感じで拾って帰って宝物にしたくなる。

こんな天国みたいなビーチがずっと続いていた。

スペインのイビサ島から船で行く「フォルメンテーラ島」のように地球上にこんな場所があるんだ!ってくらいの感動。

透明度も高くてスケスケ!

 

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陸からの眺めは波照間島のニシ浜や阿嘉島のニシバマにも匹敵するかそのくらい印象的なビーチだった。

集合時間に船に戻って漁師さんが作ってくれたランチを食べる。

量が多かったけど、歩き疲れたのでペロリと食べてしまった。

連れて来てくれた漁師さんの釣果はこんな感じ。

水納島付近は結構いい漁場らしいので次回は釣りもしてみたい。

水納島

 

前回上陸できなかったこともあって、水納島にはひとまず上陸できて嬉しかった。

そして水納島のビーチは天国のような雰囲気でとにかく美しくて印象的だったのでまた行きたい。

今回は一人で訪れたんだけど、次回は2人以上で来てもうちょっとシュノーケリングを楽しみたいなぁと思った。

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2019-11-15 | Posted in 宮古列島 |キーワード : No Comments »  | 4,197 views

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