慶良間諸島・座間味島から無人島渡し!「安慶名敷島」でシュノーケリングしたら楽し過ぎた!
無人島渡しで「嘉比島」を訪れた後は、前夜の居酒屋ハシゴ(アミュレットザマミと三楽)と同じく無人島をハシゴ。
嘉比島の隣の「安慶名敷島」にも行って来た。
嘉比島から「安慶名敷島」に渡し船で移動
もともとすぐそばに見えていた安慶名敷島はもうすぐそこ!
まだ午前中だから誰もいないみたいで独り占めできそう。
5分もかからず到着した安慶名敷島は、海が透明で水面がキラキラしてすごく綺麗。
砂浜は真っ白い砂で海とのコントラストが美しい。
さっきまでいた「嘉比島」はもうすぐそばに見える。
島の東側でシュノーケリング
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渡し船の船長さんからのアドバイス通り西側のビーチ近辺からシュノーケリング開始。
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魚も珊瑚もいっぱいでめっちゃ綺麗!
Gopro買って良かった!
魚の群れと大きな珊瑚
島の東側を少し沖に行くと色とりどりの魚がいっぱい。
さらに枝珊瑚が深さ10mくらい下にずっと続いている場所があって迫力がある。
波照間島の珊瑚も昔はこんな感じだったのかなぁと思ったり。
島の南に向かって行くとキビナゴやイワシの群れとそれを狙うダツがいっぱい。
シュノーケリングで見た中では一番大きな大群だった。
下を見るとグルクンの大群がすごいスピードで泳いで行く。
キビナゴがキラキラして綺麗。
シュノーケリングでは今までに見たことがないほど魚がいっぱいいた。
浅瀬にも綺麗な珊瑚や魚がいっぱい
最後のブイの辺りまで行くと流れがあって戻るのにめっちゃ疲れるので、浅瀬を泳いでビーチに戻る。
その途中の風景も透明度も高くて光も入るので、すごく綺麗だった。
イソギンチャクとクマノミのセットもいっぱいあったし。
慶良間諸島っぽい珊瑚やデバスズメダイに熱帯魚。
慶良間諸島のポスターみたいな風景もあった。
ここでもウミガメを発見!
阿嘉島から毎日ウミガメと泳いでた気がする。
無人島から座間味港に
「嘉比島」「安慶名敷島」と無人島をハシゴして、座間味島でランチを食べるためにお昼過ぎには渡し船に迎えに来てもらった。
休日だったこともあってこの後は安慶名敷島のビーチも混みそう。
早朝散歩のときに見たクジラの像を見ながら帰港。
まだ13:30くらいなので暑い!
「嘉比島」「安慶名敷島」と3島の無人島のうち2つをハシゴする贅沢な無人島渡しだった。
両方とも楽しかったけれど、安慶名敷島でのシュノーケリングは、珊瑚礁も魚の群れもすごく綺麗だったので、今までで1番か2番くらいに楽しかった気がする。
次回はもう一つの無人島「安室島」で、BBQでランチしながら1日中無人島で過ごして見たいと思う。
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