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ミラノで開かれるデザインの祭典・ミラノデザインウィーク2018で絶対観るべきデザインや展示5選。

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4月17日から始まったミラノサローネ・ミラノデザインウィーク2018。

仕事の関係で、あんまり色々観に行けている訳ではないが、フォーリ・サローネの中でもトルトーナ地区などに近いところは少しだけだが、観てまわることができた。

まだ観れてないところが多いので、少し偏りが多いけれど、独断と偏見で今回観るべきデザインや展示を紹介する。

 

1. 佐藤オオキ率いるnendo の個展「nendo : forms of movement」

今回はトルトーナ地区でも毎年入場者数が多いSuperStudio のメインブースで、今や世界的なデザイナーとなり、人気番組アナザースカイで一般の人にも知れ渡った、佐藤オオキ率いるnendo の個展「nendo : forms of movement」が開催されている。

SuperDesignShow の建物の入り口まで長蛇の行列ができる大盛況ぶりだ。

nendo の作品にはいつも驚かされる。

YKKとのコラボレーションでは「こんなファスナーあったらいいな」をテーマにデザインされたファスナーを展示。

他にも紙の上に基盤をプリントして、丸めると光るライトなど、ユニークな作品がいっぱい。

アナザースカイの中でも紹介された、手で直接触らなくても塩をふれるプロダクト。

展示では、デザインのプロセスがわかるプロトタイプや動画による機能やイメージの説明などとてもおもしろい内容だった。

 

2. SuperStudioの「SuperDisignShow」

nendo の個展もあるSuperStudioの「SuperDisignShow」は、今年は日本からの出展が数多くあった。

どこを見渡しても日本人がいるし、日本企業や日本に関連するデザインに溢れていた。

全てクオリティも高く、観ていて飽きないのだけど、その中でも日本の新進気鋭のデザイナーを集めたbud brand やYOY の「Fictionality」、河合楽器のインスタレーションなどが非常におもしろかった。

 

3. SONY(ソニー)の「Hidden Senses」

8年ぶりにミラノデザインウィークに出展したと言うSONY(ソニー)は、日常の中の人間の感覚をテクノロジーで表現。

インタラクティブなインスタレーションのため、写真や文章では伝えるのがすごく難しい。

どの展示も来場者の動きに反応して、光や影がインタラクティブに変化する。

ミラノサローネに合ったインテリア的な作品もあった。

展示空間を全部抜けるとキーボードや楽器などのインターフェースを映し出すプロジェクターや超詳細な画質を楽しめる極薄なTVなどSONY のプロダクトを実際に楽しむことができる。

このプロジェクター欲しい!

 

4. オランダ発の個性的な超人気ブランド「moooi(モーイ)」

オランダ発のデザイナーのマルセル・ワンダースらが始めたブランド「moooi(モーイ)」は、トルトーナ地区のVia Savona 56 に出展している。

自分もそうだけど、みんなミラノデザインウィークでの展示を毎年楽しみにしているブランドだ。

今年のmoooi は、ニューヨークのインテリアデザイナーMegan Grehl とオランダ・アムステルダムを拠点にする建築家グループConcrete 、そして絶滅動物博物館の目を通じた世界観の3つの視点を通じた展示構成になっている。

どの展示もフォトジェニックな空間になっている。

 

5. カリモクの新コレクション「KUNST」

友人に会いにミラノ市内のGalleria Antonio Battaglia で展示をしている「カリモク」に行ってみた。

残念ながら友人とはすれ違いだったが、新コレクション「KUNST(クンスト)」は、流線型のフォルムでとてもかっこいいデザインだった。

デンマークのニルス・スバイエ氏と日本の猪田恭子氏によるユニット「INODA+SVEJE」がデザインした家具は軽さと重厚さが同居したような佇まいで非常におもしろかった。

 

仕事の都合でまだまだ観て回れていないのだけど、この5つは絶対に観るべきおもしろい展示だ。

他にもこれ観に行った方がいいとかあったら教えて欲しいなぁ。

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