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フィンランドは図書館が美しい!楕円形の吹き抜けが気持ちいい「ヘルシンキ大学図書館」を訪ねる。

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北欧の国・フィンランドは、教育水準が高いこともあってか図書館がすごく美しい。

ヘルシンキの「アルヴァ・アアルト自邸」の近くのにあった小さな図書館も居心地が良くてガイドツアー開始までの時間潰しに仕事してた。

そして事前に調べていた情報で、ヘルシンキの中心部にも最近できたかっこいい図書館があるというので行ってみることにした。

結局一度も行かなかったヘルシンキ大聖堂を横目に歩く。

 

ヘルシンキの設計事務所Anttinen Oiva Architects が設計した「ヘルシンキ大学図書館」

周囲の建築に合わせたスケール感の正方形の窓を綺麗に並べて環境に溶け込ませながらも、エントランスのある1階から局面を描く開口部を特徴的に魅せることでファサードを際立たせている。

2008年に行われたコンペで地元ヘルシンキの設計事務所「Anttinen Oiva Architects」が設計し、2012年に完成した。

 

楕円形の吹き抜けから自然光が降り注ぐ美しい図書館

エントランスホールから中へ入ると目に飛び込んでくるのは、楕円形の吹き抜け。

上階に行くほど小さくなる楕円形の吹き抜けから自然光が降り注ぎ、とても明るくて白い壁で光が反射してすごく透明感を感じる美しさがある。

楕円形のトップライトと壁面の開口部により館内はすごく明るくて気持ちがいい。

カラフルなファブリックを用いたインテリアもポップでかわいい。

ヘルシンキ大学の図書館なので勉強したり、作業したりするには最適の場所でいたるところに電源があり作業しやすいスペースがある。

フロアによって大きさが異なる楕円形の吹き抜けが空間を緩やかに作っていておもしろい。

壁面の楕円形の大きな開口部も均質になりがちな図書館の各フロアを少しずつ変化させるのに一役買っている。

 

フォトジェニックなスポットがいっぱい

ヘルシンキ大学図書館の館内を歩くとフォトジェニックなスポットがいっぱい。

外観では周囲のスケールに馴染んでいた正方形の開口部も内部から見るとまた不思議な感じ。

空間のハイライトの一つとなっているのがこの螺旋階段。

綺麗な円を描きながら上昇していくようなデザインはとても美しい。

 

アアルト大学のアルヴァ・アアルトによる「図書館」も魅力的だったけれど、この「ヘルシンキ大学図書館」もフィンランドらしくすごく美しくて居心地も良い図書館だった。

恐らくアアルトの時代の北欧デザインが継承されて、より良い図書館を生み出した結果なのだろうと思うし、もしかしたらこんな図書館があるからこそ読書する習慣ができて教育水準が上がったのでは!?とも思わせてくれる。

図書館好きは是非フィンランドへ!

Helsingfors universitets bibliotek – ヘルシンキ大学図書館

開館時間:8:00~18:00
休館日:土・日曜日
URL : https://www.helsinki.fi/fi/helsingin-yliopiston-kirjasto/toimipaikat/paakirjasto-kaisa-talossa
住所:Fabianinkatu 30, 00014 Helsinki, Finland

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