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2019.08.05

八戸にある八戸前沖鯖専門のお店「サバの駅」の鯖尽くしの料理が全部美味し過ぎる!

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八戸に到着してまずは八食センターでランチして実家に戻り、三社大祭のお還りを観つつお祭り広場で「Sugar soul(シュガーソウル)」のライブで盛り上がった。

みろく横丁で実験道場のライブを観つつ、ちょっと飲みつつ夜に八戸駅に到着した友人と合流。

その後、ちゃんと晩御飯食べてないなぁということでお店に行くことにした。

 

八戸前沖鯖専門の料理店「サバの駅」

向かったお店はみろく横丁のすぐ近くの「サバの駅」。

八戸前沖鯖を使った料理の専門店で前から気になってはいて良い評判を聞いてたんだけど、なかなか入れずにいた。

6人くらいなのでみんなでシェアして食べられるなぁと思って入ってみた。

八戸前沖鯖は、三陸沖で獲れた鯖を八戸港に水揚げされたもの最近ブランド化して売り出し中の鯖だ。

全国的には無名だけれど、すごく脂が乗っていて栄養も豊富、もちろんめちゃくちゃ美味しい。

その八戸前沖鯖を色々な料理で食べられるのがサバの駅だ。

北千住にある「ごっつり」のメニューの一部はここのレシピを取り入れている。

東京・北千住の青森・八戸料理居酒屋「ごっつり」なら絶品の八戸のサバを食べられるぞ!

御通しから鯖料理が始まり、鯖のソーセージなど普段はこんな食べ方しないよっていう鯖の楽しみ方を教えてくれるお店だ。

 

アツアツが美味しい「サバのつくね」

まずはつくねにした「サバのつくね」を注文。

口の中に入れると味の濃いサバの味がほのかにして、サバの身がところどころに入っているのでアクセント的に濃い味が口の中にくるのでちょうどいい。

日本酒を飲んでたけど、ビールに合う味だ。

 

絶品の「サバ刺身盛り合わせ」

ここではやっぱりサバの刺身の盛り合わせを注文。

しめ鯖と漬けサバを合わせた3種類の刺し盛りで、日本酒は八仙の漁火や豊盃のグリーンを合わせて頂く。

脂が乗っているのでどれもとろけるような食感に臭みがなく濃厚な鯖の旨味が味わえる。

 

凝縮した旨味が味わえる「サバの串焼き」

すごく脂が乗ったサバだから串焼きにするとお肉みたいな焼き方になる。

食べてみるとサバの旨味が凝縮されていてめちゃくちゃ美味しい。

味濃いめの日本酒が合うのと多分赤ワインとかと一緒に食べても美味しいのではないかと思う。

 

しっかりした味が日本酒に合う「サバの棒寿司」

最後の方に注文した「サバの棒寿司」は、しっかりしたサバの味だけど棒寿司なので酢の効果でアッサリに感じる。

スッキリした日本酒に合ってパクパク食べてしまった。

サバとあきたこまちで締めの炭水化物にちょうど良いかも!

 

サバ出汁のひっつみ汁

最後に汁物を注文。

サバの出汁なので旨味がほのかにスープに染み出していて美味しい。

サバの身も入っているので単純な汁物というよりもがっつり食べられる。

 

サバ出汁のせんべい汁

初八戸の人もいたので八戸名物のB級グルメのせんべい汁も注文してみた。

サバの駅のせんべい汁は、もちろんサバの出汁でできているのでここでしかできないせんべい汁だ。

ひっつみ同様にサバの出汁が美味しい。

 

初めて入った「サバの駅」は、思った以上にサバ料理が豊富でしかもサバ自体もすごく新鮮なのもあってめっちゃ美味しかった。

まだ食べていないメニューもあるからまた行って色々食べてみたいと思う。

そして今回初めて気付いたのだけど、八戸前沖鯖を昼も夜も食べてしまうと、美味しいのだけど脂が乗り過ぎていて次の日胃がめっちゃ疲れている。

今度から1日1回にしようと思います(笑)

サバの駅

営業時間:17:00~24:00
電話:0178-24-3839
URL : http://hachinohe-sabanoeki.com
住所:青森県八戸市大字六日町12 大松ビル

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2019-08-05 | Posted in 青森, 食べ物 |キーワード : No Comments »  | 807 views

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