慶良間諸島・座間味島から無人島渡しでビーチも海もめっちゃ綺麗な「嘉比島」に行って来た!
座間味島初日は、「アミュレットザマミ」と「三楽(さんた)」をハシゴしてオリオンビールと泡盛、美味しい料理を食べて就寝。
翌朝、早く起きて朝ご飯を買いに出かけつつ集落や港を散歩。
冬にホエールウォッチングが楽しめる座間味なので、こんなクジラの像が港にある。
座間味の無人島に上陸する「無人島渡し」
散歩した後は、すぐに準備をして前回座間味島に来たときに気になっていた「無人島渡し」のサービスを利用した。
「無人島渡し」は、主に座間味島の沖に浮かぶ嘉比島(ガヒ)や安慶名敷島(アゲナシク)、安室島の3つの無人島に船で渡って上陸して遊ぶサービスだ。
嘉比島や安慶名敷島は座間味港から5~10分(¥1,500)、安室島は15分くらい(¥2,500)で渡れる。
前日に「座間味ツアーオペレーション」さんで予約して、座間味港から第三安清丸で出発。
今回は嘉比島と安慶名敷島を無人島ハシゴで一人¥2,500だった。
座間味ツアーオペレーション
利用時間:8:30~17:00
電話:080-1766-6745
URL : http://www.zamami.ne.jp
ビーチも海もめっちゃ綺麗な「嘉比島」
最初に上陸したのは、前々日に周辺をダイビングで潜ってた「嘉比島」。
対岸に座間見島が見えて、斜面になっている真っ白なビーチが綺麗な青い海に続く風景がいい。
船が宙に浮いているようにも見えるほどの透明度で、「ケラマブルー」を体験できる。
普通に底まで見渡せる。
ひとまず島内を散策。
ビーチから東側は岩場になっている。
珊瑚でできた宮古島や八重山諸島とは違って、慶良間諸島っぽい風景だ。
ビーチを奥に進むと島の反対側に行けるようになっていて、座間味島とは反対に阿嘉島が見える。
遠くにニシバマも見える。
阿嘉島の北側の岬は結構近い。
そんなに釣れないけど、岩場では釣りもできる。
島の東側でシュノーケリングすると珊瑚と魚がいっぱい!
嘉比島は、島の東側がシュノーケリングに向いている。
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ビーチから入って、岩場の辺りまで泳いで行くと砂地も珊瑚礁も両方楽しめる。
岩場あたりから珊瑚礁が連なっていて、珊瑚礁自体も活き活きしているし、魚の群れも多い。
晴れると光の筋が珊瑚礁を照らしてすごく綺麗。
潜っていると時間を忘れてしまうほど綺麗。
ビーチからシュノーケリングで楽しめるスポットとしてかなりおもしろい海だ。
季節や日にもよるけど、嘉比島は午前中が人も少なく、潮の流れも穏やかなのでシュノーケリングしやすい。
午前10時を過ぎるとビーチに人が結構いっぱい集まって来た。
それを避けるように渡し船に迎えに来てもらって、次の無人島・安慶名敷島に移動した。
去年は座間味島のビーチだけしか行かなかったから、今回無人島に行くことができて、予想以上にすごく楽しかった。
嘉比島は、ビーチも綺麗だし、シュノーケリングも流れが穏やかで楽しいので初めて行く慶良間諸島の無人島としてもすごくおすすめできる。
特に人が少なくてパラソルの場所取りが楽で、海も混雑しないので早い時間に行くといいと思う。
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