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2018.08.12

港町・八戸の美味しいものが食べられるイサバのかっちゃの店「肴町のらぷらざ亭」がおすすめ。

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八戸に滞在中「すみ さけ みなみ」や「ばんや」にも立ち寄ったけど、もう一つ久しぶりに行きたい居酒屋に行って来た。

青森のねぶた祭りで合流した仕事関係の方を連れて、「肴町のらぷらざ亭」へ。

なんやかんやで八戸の居酒屋の紹介は、酔っ払って後半写真撮ってないことが多いのだけど、何とか撮った写真だけ使って紹介(笑)

 

イサバのかっちゃの店「肴町のらぷらざ亭」

「肴町のらぷらざ亭」は、八戸や盛岡など青森県南部や岩手県北部地方の南部曲家風の店内が良い雰囲気を作っている、八戸の中でもちょっと大人な居酒屋。

八戸の沿岸部の市場などで魚売りのお母さんを意味する「イサバのかっちゃ」の店の通り、女将が元気で親切にお客さんを迎えてくれるお店だ。

らぷらざ亭では、漁師町・八戸ならではの、他では食べられなかったり、高価な食材の料理だったりが気軽に食べられる。

一般的には「きんき」と言われる高級魚「きんきん」が、美味しい唐揚げになって出てくる。

もともと淡白な味だけれども、美味しさが凝縮されたような感じに料理してくれている。

ばんや」とかでは普通なんだけど、今のところ八戸でしか食べたことがないタコの白子は、天ぷらで注文。

スッキリした味わいが美味しくて、夏っぽい日本酒に良く合っていて、あっという間に平らげてしまった。

日本酒と一緒に食べたいので、刺身の盛り合わせも注文。

八戸が日本一の水揚量を誇るイカや売り出し中のブランド八戸前沖鯖、タコの白子など一通り美味しい刺身が揃っている。

どれも新鮮で美味しいので、連れて来た仕事関係の方も満足してくれたようで良かった。

最初のビール以外は日本酒にしたので、ホヤとナマコの内蔵の塩辛の「ばくらい」という、他では珍しい八戸ならではの珍味も注文した。

濃厚な味は日本酒をグビグビと進めせてくれるので、すぐ酔っ払ってしまう(笑)

 

「肴町のらぷらざ亭」は、イサバのかっちゃの店の通り、八戸ならではの雰囲気と港町・八戸の美味しい料理を食べられる居酒屋だ。

お店の女将も素朴だけど、接客もいいので楽しく飲み食いできるので居心地もいい。

ばんや」なども含めて、他にもいい雰囲気のお店がいっぱいある八戸の夜の街だけれども、その中でも確実にオススメできるお店だ。

イサバのかっちゃの店 肴町のらぷらざ亭

営業時間 : 17:00~24:00
定休日 : 年中無休
住所 : 青森県八戸市大字六日町13 なかやビル1F
電話 : 0178-72-5587

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2018-08-12 | Posted in 青森, 食べ物 |キーワード : No Comments »  | 692 views

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