日本最大級の珊瑚礁が広がる宮古島の八重干瀬でシュノーケル!綺麗過ぎて何度でも行きたい!
無事アドバンスまでダイビングライセンス(Cカード)もゲットして、のんびり宮古島滞在、といきたいところだけど、また一人後輩の女の子が合流して、車で案内。
せっかくの宮古島なので、去年は熱中症で行けなかった八重干瀬に一緒にダイビングライセンス取った友人と3人でシュノーケリングツアーに参加することにした。
池間漁港を出発
朝の8:00に池間島にある池間漁港から出発。
ガイドさんが八重干瀬のことを色々説明してくれる。
八重干瀬は、「やびじ」と読むのが公式らしいけど、「やえびし」など他の呼称もあり、池間島の北側5kmから22kmに位置していて、8つの巨大な珊瑚礁を中心にして、小さい珊瑚礁が南北に約17km東西に6.5kmと宮古島の面積の1/10という広大なエリアに連なっている。
100種類以上の珊瑚礁が生息していて、珊瑚礁帯一つ一つに名前が付けれられている。
池間漁港
宮古島No.1のシュノーケリングスポット「八重干瀬」
宮古島なお綺麗な海を船で航行すること約15分ほどで八重干瀬に到着。
八重干瀬の南端に差し掛かると、シュノーケルツアーのボートがいっぱい。
ついに来た!
青のグラデーションがとてつもなく綺麗!
今すぐにでも飛び込みたくなる青さ!
安全重視のツアーなのでライフジャケット着用で潜れないのが残念だけど…
透明度が高い海と綺麗な珊瑚礁
シュノーケルツアーの参加者は10人ほどで、ガイドに連れられ珊瑚礁の周りを泳いでいく。
大きい珊瑚と色取り取りの魚がいっぱいでめっちゃ綺麗!
ガイドが言うには数年前に海水温の上昇でオニヒトデが大量発生して珊瑚が減ったのだけど、徐々に回復してきているらしい。
ベストな状態ではなくてもこれだけ綺麗。
綺麗な色の魚たちに囲まれているとあっという間に時間が過ぎていく。
もともと地元の漁師たちの漁場だったこともあり、色々な魚がいる。
動画だとこんな感じ。
白い砂の海底が幻想的
もう一つ連れて行ってもらったところは、海底が真っ白い砂のスポット。
晴れているので、海面の揺らめきが綺麗に白砂に反射する。
阿嘉島や波照間島の北浜みたいなで、八重干瀬は広いのでどこまでも続いている感じ。
一緒に行った友人二人もめっちゃ楽しんでた様子。
去年行けなかった分、存分に楽しんだ八重干瀬でのシュノーケリング。
宮古島らしい透明度の高い海と面積がめっちゃ広い珊瑚礁が、すごく綺麗で滞在中何度でも行きたい気分だった。
この後仕事しなきゃだったり、台風が来たりで1回だけだったがまた絶対行くと思う。
コメントを残す