青森のねぶた祭りは屋台のご飯も美味しい!ねぶた祭り中や跳ねる前に食べたい屋台飯3選。
普通、祭りというと地元の人たちが開催するのを観ているものだけれど、青森の短い夏を盛り上げる東北三大祭りのひとつ「ねぶた祭り」は参加する祭りだ。
もちろん観客として観ているのも楽しいのだけれど、着付け屋さんを予約して跳人の格好をしていれば気軽に参加して跳ねることができる。
そんなねぶた祭りなので今年で3年連続で参加している。
だいたい青森市内に住む高校時代の社長と呼ばれる同級生に案内してもらえるので、着付け屋さんの用意以外にも美味しい食べ物とかを教えてくれる。
特にねぶた祭りの期間中に出店される屋台のご飯がすごく美味しい。
ねぶた祭り中や跳ねる前に食べたい屋台飯を紹介。
1.「相内商店」の巨大な鶏モモ唐揚げ
ねぶた祭りに限らず青森市内のお祭りやイベントなどの縁日にはよく出店していて、市民にも有名だという「相内商店」の鳥の唐揚げは超有名。
屋台の店先で大きなフライヤーで揚げているので香ばしい香りがして来る。
見た目はとにかく巨大!
タレに漬け込んだ巨大な鶏モモ肉をそのままカリッと揚げていて、旨味が閉じ込められてほのかなタレの味がして美味しい。
2.「やきそば川村」の焼きそば
青森市内の合浦公園の桜祭りというイベントで超有名だという「やきそば川村」の焼きそば。
極太麺に濃すぎないソースを絡めた焼きそばはモチモチしててすごく美味しい。
具材も玉ねぎとキャベツだけのシンプルで麺の味を純粋に味わえる。
量もかなり多いので何人かでシェアするのがオススメ。
3.種類いっぱい海鮮炉端焼き
「相内商店」や「やきそば川村」の並びにある炉端焼きの屋台もオススメ。
イカやタコ、エビなどの海鮮を中心に色々な串焼きが美味しそうに並んでいる。
しかもどれもネタが大きくて食欲をそそる。
これで美味しくない訳が無い!
他にも味噌が美味しいカニや焼き豚などもあるので何人かで買ってシェアしたら楽しい。
もちろん一つ一つ素材の味がちゃんとしてるのでめっちゃ美味しい。
他にもねぶた祭りの期間中は、アスパム前の「ねぶたラッセランド」や周辺の居酒屋などお店が出している屋台など、数多くの屋台が出店している。
ここで紹介した3つの屋台だけでなく、どこも全部美味しいだけでなく値段がリーズナブルなのも青森らしくて良い。
跳ねている途中や祭り開始前に腹ごしらえだったり、ビールと一緒に食べてテンション上げたりと是非屋台飯にチャレンジしてみて欲しいと思う。
ちなみにねぶた祭り後の青森市内の飲食店は多くが閉まっているので、事前に予約していた方がベター。
やっぱりホタテは青森だねっていうのと、毎年行く居酒屋も意外と美味しい。
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