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イリノイ工科大学キャンパス内にあるジョン・ローナンによる「イノベーションセンター」がかっこいい!

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レム・コールハースとOMAによる「スチューデントセンター」やミース・ファン・デル・ローエによる傑作「クラウンホール」を訪れた後は、少しだけイリノイ工科大学のキャンパス内を散策。

歩いていると真新しい特徴的な建築を見かけた。

 

ジョン・ローナンによるイリノイ工科大学「イノベーションセンター」

1階はガラス、2階は何やら何やら局面の柔らかい素材で覆われている特徴的な建築は、イリノイ工科大学の施設で「イノベーションセンター」と言うらしい。

デザインしたのはシカゴを中心に設計活動をしていて、イリノイ工科大学で教授も務めているジョン・ローナンと言う建築家。

キャンパス内では多分一番新しい建物で目立つのだけどそれ以上に外から見ても気持ち良さそうな建築という印象。

中庭には植栽もあって雰囲気がいい。

 

ガラス張りで明るい内部空間

中庭が2つあって全面的にガラス張りなので内部空間は自然光が入って明るい。

とにかくインテリアは白を基調にしているので反射によってより明るく感じるところもある。

ところどころに大きな吹き抜けもあるし、カラフルな家具などがアクセントになっていて爽やか印象のインテリアだ。

天井は鉄骨剥き出しだし、特に凝ったことはしていないが逆に潔くて気持ちがいい空間が広がっていた。

 

「ETFEフォイル」によるエコな建築

2階に上がっても明るい空間が続く。

オープンな空間では学生の作品を展示していてそれを観るのもおもしろい。

外観を見た時に気になっていた柔らかい素材は「ETFEフォイル」と言うもので中に空気層を作って環境をコントロール。

ETFEフォイルは、ガラスの約1%の重量で明るさと断熱を確保する画期的な素材で、この建築がすごくエコなものになっている。

学生がものづくりしやすいように作業用のデスクやミーティング用のテーブルが並んでいた。

施設内には3Dプリンタなど最新の機材もあってすごく便利そう。

キッチンのようなスペースもあるので中でランチとかもしやすい。

中庭に面したテラスはすごく気持ち良さそう。

 

ジョン・ローナンによるイリノイ工科大学「イノベーションセンター」は、特徴的な外観に惹かれて中に入ってみたら、すごく開放的で気持ちいい空間が広がっていた。

オープンで明るいつくりになっているのも2階に「ETFEフォイル」と言う聞き慣れない素材を使っていることが大きな要因になっていて、エコな建築になっているのもおもしろい。

スチューデントセンター」や「クラウンホール」もおもしろいけれど、この「イノベーションセンター」も是非訪れて欲しいと思う。

Idea Shop – イノベーションセンター

開館時間:9:00~22:00
休館日:土・日曜日
URL : https://wiki.ideashop.iit.edu/index.php?title=Main_Page
住所:Kaplan Institute, 3137 S Federal St, Chicago, IL 60616 USA

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