意外にコンパクトでサクッと見られる地中海がテーマの「バルセロナ水族館」はサメがいっぱい!
イビサ島で2泊したあとはまたまたバルセロナへ。
泊まるのはいつものポブレノウで、今回は南米行く前にゆっくりするだけ。
ポブレノウ近くのボガテルビーチは人も少なくてのんびりできる。
いつもは穏やかなビーチが風が強くてちょっと荒れてる…
そのままビーチ沿いを歩いてポルトベイの方へ向かった。
地中海をテーマにした「バルセロナ水族館」
そのままバルセロナのウォーターフロントにある「バルセロナ水族館」を訪れた。
前回訪れたときは時間を勘違いして入れなかったのでリベンジ。
エントランスを入ると植物園のようなオープンなスペースがあり、さらにエスカレーターを登ったところが水族館の入り口になる。
バルセロナ水族館は35の水槽と80mの水中トンネルがあり、ヨーロッパの水族館としては最大級レベルなのだとか。
とは言っても、バレンシアの「オセアノグラフィック」やポルトガルの「リスボン水族館」に比べると小さく感じる。
それでも癒しの空間が続くので楽しい。
コウイカ綺麗だし美味しそう。
熱帯の地域の水槽もあるのでニモにも会える。
地中海だけでなく色々な地域の魚の水槽がいっぱいなので楽しい。
サメが泳ぐ巨大水槽「ル・オセアナリ」
さらに奥に進むと「ル・オセアナリ」という巨大な水槽があって、巨大なサメがいっぱい。
他にもマンタなどどの水族館に行っても人気の魚がいっぱい泳いでいる。
水中トンネルを歩くとマンタやサメが上を通る。
サメは大小、種類も色々泳いでいて楽しい。
後で知ったのだけど、この水槽でサメと泳ぐダイビングができるサービスもやっているそう。
どうなんだろう、水族館でダイビングするの、おもしろいのかな!?
他のお客さんに見られるのちょっと恥ずかしいけれど…
生き物との触れ合いスペース
奥に進むと大きなホールがあって、小さい生物の展示の他にも生き物と触れ合えるスペースもあった。
なぜか日本っぽく鯉に餌あげられる水槽もあった。
企画展で水景クリエイター天野尚による展示もあって、ちょっと日本を感じられた。
出口付近にはレストランもあるので家族連れには嬉しい。
「バルセロナ水族館」は、ヨーロッパ最大級の水族館とか言うほど大きくはないけれど、意外とコンパクトでその分サクッと観られるから良いのでは!?
まぁ、観光でバルセロナ来たらガウディ建築以外にもいっぱい行くところあるかも知れないけれど、水族館好きはどうぞ!
L’Aquàrium de barcerona – バルセロナ水族館
開館時間:10:00~21:00
入館料:€21
URL : https://www.aquariumbcn.com
住所:Moll d’Espanya, del Port Vell, s/n, 08039 Barcelona, Spain
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