エースホテルの海外進出第一号「エースホテル・ロンドン・ショーディッチ」を訪ねる。
今回のロンドン滞在中は、一応ロンドンにもデザインホテル、エースホテルがあるのだけど、満室だし高いしで大英博物館のすぐ近くのゲストハウスに滞在。
それでもラウンジやレストランなどはオープンな感じなのがエースホテルなので、行ってみた。
エースホテルの海外進出第一号
現在ポートランドに本拠地を構えるエースホテルは、シアトルで誕生したホテル業界に革命をもたらしたと言われるホテル。
ここロンドンのエースホテルは、エースホテル の海外進出第一号であり、若者の街と言われるショーディッチ地区にある。
2019年には隈研吾氏がデザイン監修するエースホテルが京都に完成する。
日本だけでなく、アジア初進出になるらしい。
ここがロビーに続くメインエントランス。
花屋も併設されてる。
カジュアルでオープンな雰囲気の空間
ロビーに入るとレセプションがあって、エースホテルグッズがいっぱい。
カジュアルな雰囲気でホテルのロビーには全然見えない。
ロビーから続く空間は、非常にオープンで誰もが気軽に利用できる。
フリーの高速Wifiや電源もあるし、ラップトップで作業しやすいスペースもあるのでノマドな人には嬉しい。
渋谷にあるトランクホテルみたいというか、トランクホテルがこっちに似ているんだけど。
ワークスペース的な場所の他に簡単なミーティングも行えるスペースもいっぱい。
奥にはバーカウンターがあった。
ポートランドと同じようにカフェやレストランも併設されている。
みんなここでコーヒーや紅茶を買ってゆっくりするらしい。
レストラン「Hoi Polloi(ホイ・ポロイ)」でランチ
ちょうどお昼時に訪れたので、エースホテル内のレストラン「Hoi Polloi(ホイ・ポロイ)」でランチすることにした。
ポートランドのエースホテルとも同じ雰囲気。
ロビーと同じように地元の人が積極的に利用している感じ。
まずは、ビールで休憩。
スタッフさんにおすすめを聞いて注文したら「ステーキ&シチューパイ」というロンドン名物が出てきた。
一応ロンドンの料理の中では味が立体的で美味しかった。
ランチの後はイギリスらしくカフェで紅茶を注文して休憩。
「エースホテル・ロンドン・ショーディッチ」は、ポートランドのエースホテルをよりオープンにして、ノマドワーカーが利用しやすい場所だった。
デザインもロンドンのしかもショーディッチという地域らしさが反映されていて、すごくおもしろかった。
次回ロンドン来ることあれば、2泊くらいしてみようと思う。
Ace Hotel London – エースホテル・ロンドン・ショーディッチ
電話:+44 20 7613 9800
URL : https://www.acehotel.com/london
住所:100 Shoreditch High St, London E1 6JQ UK
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