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2017.11.29

ロサンゼルス随一の水族館「ロングビーチ太平洋水族館」でカブトガニやサメ、エイと触れ合う!

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サンディエゴにルイス・カーンの「ソーク研究所」とカリフォルニア大学サンディエゴ校の「UCSDゲイゼル図書館」を観に行って、帰りもバスでロサンゼルスまで3時間かけて帰って来た。

着いた頃にはもう夕方で入ることができる美術館も少ない。

このままダウンタウンやリトルトーキョーに戻ってもつまらないのでロングビーチで降りてみた。

 

ロサンゼルス随一の水族館「ロングビーチ太平洋水族館」

周辺で開いているおもしろそうな施設が水族館しかなかったので行ってみることに。

外観は工事中でもしかして閉まってる!?って思ったけど、正面エントランスに向かうと開いてた!

中に入ると巨大なシロナガスクジラが迎えてくれる。

この「ロングビーチ太平洋水族館」は、南カリフォルニアでは最大規模の水族館でロサンゼルス近郊では随一と言われている。

 

大小様々な水槽がいっぱいで楽しい

エントランスロビーに面した大水槽は迫力満点。

ロングビーチ太平洋水族館の名前の通り、太平洋に生息する海洋生物がいっぱい。

カリフォルニア周辺や北太平洋、亜熱帯に属する太平洋の海域に別れ展示している。

かわいいニモ、ことクマノミがいっぱいの亜熱帯の水槽。

こういう水槽って水族館って感じでいいよね。

大きな水槽で掃除する様子もみられる。

エイを下から見ることができるスペースも。

相変わらずアホな顔してるね(笑)

 

カブトガニやサメ、エイと触れ合う!

屋上に行くとオープンな水槽がいくつも置いてある場所がある。

ここでは色々な生き物に実際に手で触れる体験ができる。

古生代からその姿が変わらない、生きた化石と言われるカブトガニ。

こんな珍しい生き物も触ることができる。

スタッフに勧められ恐る恐る触ってみる!

「恐竜がいる時代にはいたんだよ」とか丁寧に説明してもらったのだけど、わからない英単語が多くて半分くらいしか理解できてないかも(笑)

他にも色々な種類のエイを触らせてもらって、種類によって全然違う感触だった。

他にもサメにも恐る恐る触った。

鮫肌だったかな(笑)

 

「ロングビーチ太平洋水族館」は、1時間くらいしかなくて急ぎめで観たんだけど、かなり大きくて見応えがあった。

特にカブトガニやサメ、エイと触れ合えることは少ないから貴重だった。

ロングビーチ自体があまりアクセスが良くはないけれど、この辺に来ることがあれば行ってみた方がいい水族館だった。

Aquarium of the Pacific – ロングビーチ太平洋水族館

開館時間:9:00~18:00
入館料:$24.95
電話:+1 562-590-3100
URL : http://www.aquariumofpacific.org
住所:100 Aquarium Way, Long Beach, CA 90802, USA

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