フランスとベルギー、オランダを結ぶ高速鉄道「タリス」Wifiや電源付きで予想以上に快適だった!
今回(とは言っても何だかんだで帰国して4週間くらい経ってしまったけど)フランス国内とベルギー、オランダの移動は主にユーレイルパスのベネルクス・フランスパスを使って電車で移動した。
その中でフランス・パリとベルギー、オランダ・アムステルダム方面を結ぶ高速鉄道「タリス」をパリ-ブリュッセル間とアムステルダム-パリ間の移動のときに乗ったのだが、これがかなり快適だった。
まずはパリ北駅へ。
乗り場ではスマートフォンの充電スポットがあったんだけど、自分でペダルをこいで発電するらしい、面白い。
列車の乗り場は直前にモニターに表示されるためちょっと気が抜けない…
Wifi利用可、座席に電源付きで快適な「タリス」
形はTGVと変わらないけれど、ワインレッドのボディカラーが特徴的。
日本の新幹線にはなくなってしまった売店と軽食スペースの車両があった。
無駄にサンドイッチとビールを買ってしまった(笑)
無料のWifiが飛んでいて座席の下には電源があったから、移動の間に仕事ができた。
パリで契約したsimカードがフランスを出て使えなくなったのと、ちょうど新しく仕事が入って来て対応しなきゃいけなかったので助かった。
パリ-ブリュッセル間とアムステルダム-パリ間でそれぞれ2等席で20€から25€の予約料がかかったのだけれど、十分に快適さを感じられた。
結局2~3時間以上移動していることになるから有効に使えると思う。
もともとタリスには乗ってみたかったし、海外の高速鉄道に乗ることができて良かった。
2015-12-04 | Posted in オランダ, フランス, ベルギー |キーワード : ブリュッセル、アムステルダム、タリス、パリ北駅| No Comments » | 1,294 views
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