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9.11ニューヨーク同時多発テロから18年!再開発された「ワールドトレードセンター」に行ってきた。

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11年振りの「ニューヨーク」に到着して、ホステルにチェックインした後、最初に出かけた先は「ワールドトレードセンター」。

2001年に高校生だった自分は青森にも台風が近づいていて、天気予報を観ようと思ってTVを付けると丁度ワールドトレードセンターのツインタワーに飛行機が突っ込むところで、崩れ落ちるところまで画面に釘付けだった。

高2の時の英語の先生が留学していたアメリカの話をしてくれたので、すごく行ってみたいと思っていたニューヨークのシンボルが崩れ落ちる映像はかなりショックだった。

その後2008年に訪れたときには、まだ何もなくて何かが足りないニューヨークと言った感じがしていた。

 

ダニエル・リベスキンドによる「ワン・ワールド トレード センター」

ニューヨークのマンハッタンの新しいシンボルでもあるワン・ワールドトレードセンターは、どこからでも目立っていて、ソリッドなデザインがかっこいい。

もともとコンペのときは「フリーダムタワー」という名称でワールドトレードセンターのマスタープランと一緒にダニエル・リベスキンドの案が当選したけれど、SOMが設計に参加することになって、結局リベスキンドの当初の案とも大幅に異なっている。

One World Trade Center – ワン・ワールドトレードセンター

開館時間:9:00~22:00
URL : https://www.wtc.com/about/buildings/1-world-trade-center
住所:285 Fulton St, New York, NY 10007 USA

 

著名建築家が手掛けるワールドトレードセンターのビル群

左側はリチャード・ロジャースが手掛けた3ワールドトレードセンターで、右側は槇文彦氏が手掛けてた4ワールドトレードセンター。

他にもSOMが手掛けた7ワールドトレードセンターが完成済み。

ノーマン・フォスターが手掛けるはずだった2ワールドトレードセンターは、2008年の世界金融危機の影響で中断され、結果的にビャルケ・インゲルス率いるBIGによって異なるプランで進められていて、911同時多発テロ発生から20年目に合わせて2021年9月に完成予定。

5ワールドトレードセンターはコーン・ペダーセン・フォックスが手掛け、来年2020年に完成する。

 

「9/11メモリアル&ミュージアム」

ワールドトレードセンターの敷地内には国営の追悼施設「9/11メモリアル&ミュージアム」がある。

実際の焼け残ったツインタワーの壁や柱、階段などと一緒に犠牲者を偲ぶ展示が行われている。

ツインタワーがあった場所は大きなプールになっていて、犠牲者を追悼するスペース。

水がプールに落ちる音が響いていて、静粛な雰囲気が漂う。

9/11 Memorial North Pool – 9 / 11 メモリアル・ノース・プール

開館時間:9:00~20:00
休館日:土・日曜日
入館料:$24
URL : https://www.911memorial.org
住所:1 World Trade Center, New York, NY 10006 USA

 

11年振りに訪れたニューヨークとグラウンドゼロは、コンペ案で観ていたワールドトレードセンターと違うけれど、かなり再開発が進んでいた。

結局は追悼の意味を重要視する当初案から資本主義の原理で変更されたことは、崩れ落ちたツインタワーのようにテロの標的化するアイコン的な建築になってしまった気はする。

何れにしても追悼施設はニューヨークへ行ったら訪れるべきダークツーリズム的な場所だし、20年で大きく変わっていく象徴的な場所を訪れてみると興味深いと思う。

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