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バルセロナの旧市街・ゴシック地区のバスク料理のバル「イラティ」のピンチョスが美味しい!

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カサ・ビンセス」を訪れた後は旧市街・ゴシック地区に移動。

ランブラス通りはこの時間でも賑やかでいつも人通りが絶えない。

近くのバルで軽くご飯を食べることにした。

 

バスク料理のバル「イラティ」

この後にバルセロナ水族館行くので軽めでと思ったので、今までのバルセロナ滞在でも何度か訪れているバル「イラティ」に来てみた。

最近海外にまで拡大しているSAGARDIグループのバルで、同じくバルセロナ旧市街の「エウスカル・エトキシア」もこの系列。

奥にテーブル席になっているレストランがあるけど、気軽に食べられるカウンターがおすすめ。

エウスカル・エトキシア」と同じようにバスク料理のピンチョスが並んでいて美味しそう。

ピンチョス1つが1.9€、グラスワインが2.7€とリーズナブルで、自分で好きなピンチョスを取って会計は爪楊枝の数で数えるバスクスタイル。

昼の13時や夜の20時くらいだと混雑しているけど、夕方は意外に空いている。

お店の雰囲気もいいし、スタッフの人も笑顔で優しいのがいい。

 

見ているだけで楽しいバスク料理のピンチョス

ピンチョス自体のデザインがかわいくて見ているだけで楽しい。

良くあるブレッド(バケット)だけじゃなく色々なパンを使っているのもおもしろい。

バスク料理らしく白身魚や生ハム、クリームチーズ、トルティーヤなど色々な食材を組み合わせたピンチョスがいっぱい。

何回来ても飽きない。

 

バスクらしい美味しいピンチョス

イワシにウニ、イクラが乗ったピンチョスとチーズとアンチョビに青ネギがアクセントになったピンチョス。

白ワインがどんどん進む。

見た目からはどんな味か予想できないけど、どれも日本ではなかなか味わえない美味しさ。

軽く食べるつもりが結構食べてしまった。

でも安くて美味しいから良しとしよう。

 

「イラティ」は同じ系列の「エウスカル・エトキシア」と同じようにバルセロナにいながら本場バスクのピンチョスを気軽に味わえるバル。

本当はお店が混んでいる時間だと温かいものも含めてもっと色々なピンチョスを楽しめる。

次回は敢えて混んでいる時間に行こうと思う。

IRATI Taverna Basca – イラティ

営業時間:11:00~24:30(金・土曜日~25:00)
電話:+34 933 02 30 84
URL: http://gruposagardi.com/restaurante/irati-taverna-basca/
住所:Carrer del Cardenal Casañas, 17, 08002 Barcelona, Spain

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2018-12-12 | Posted in 食べ物, スペイン |キーワード : No Comments »  | 1,547 views

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