宮古島と日本最長の橋・伊良部大橋でつながる「伊良部島」「下地島」のフォトジェニックな7つのスポット。
本当は宮古島から多良間島に行こうと思っていたんだけど、多良間島行きのフェリーがドックに入って点検中なので、宮古島にいる。
結局ひだまりと言う宿に連泊することになった。
そんな宮古島に滞在中に良く行ったのが、中の島ビーチで良くシュノーケリングしてたのもあって伊良部島と下地島。
この伊良部島と下地島にはインスタ映えするようなフォトジェニックなスポットがいっぱいある。
1. インスタ映え間違いなしの「三角点」
伊良部島の北側の雑木林を抜けた先にあるのが「三角点」と言うスポット。
「三角点」は、三角測量に用いられる基準点があることからこの名前が付けられた。
すごく狭いのだけど、今では自撮りも含めてインスタ映えの写真を撮りたい女子でいっぱい。
崖から落ちないように注意!
時にはここから海を泳ぐウミガメの姿が見られることもある。
2. 下地島空港先の絶景「17エンド」
下地島にある下地島空港にある17エンドは、宮古島周辺の中でも最高の絶景スポットだ。
ちゃんと調べて行ったり、運が良かったりするとタッチアンドゴーの訓練を見ることができる。
17エンドの西側にあるビーチも、透明度も高いしすごく綺麗だ。
ここでずっとインスタ映えを狙った写真を撮ってる人たちがチラホラ。
3. 津波で流された岩が奇妙な「佐和田の浜」
17エンドから伊良部島に戻るとあるのが「佐和田の浜」と言うビーチ。
ビーチ自体は遠浅で子供を連れた家族などには海水浴も良さそうな感じだが、おもしろいのがポツンポツンと点在する岩だ。
この岩は200年程前に起こった大地震によって発生した津波で海底から運ばれたそうだ。
自然の脅威を知ることができるスポットとも言える。
4. 伝説の残るブルーホール「通り池」
下地島の西側にある「通り池」は、いくつかの伝説が残る神秘の池。
通り池にいく途中の道も風情があっていい。
大小2つの円形の池は、地下でつながり、さらに海側の池が海ともつながっている。
この吸い込まれそうなブルーホールがすごく綺麗。
地形が良いと言われる宮古島周辺のダイビングスポットの中でも、ダイバーにとって最難関とも言われるのがこの通り池だ。
5. 白い砂浜が続くビーチ「渡口の浜」
伊良部島の南西に位置する「渡口の浜」は、白い砂浜が弓状に800m続く綺麗なビーチだ。
シュノーケリングよりも砂浜でゆっくりする感じのビーチで、その風景が非常にいい感じだ。
6. 通行料無料の橋の中で日本一の長さの「伊良部大橋」
通行料無料の橋の中では日本一の長さの「伊良部大橋」もフォトジェニックだ。
宮古島と伊良部島の両端はもちろん伊良部大橋のもっとも高い部分の眺めは最高だ。
ただ、本来歩行禁止で駐停車も禁止なので自己責任で!
7.大津波によって運ばれた「下地島巨岩」
「通り池」の少し南側の入口がわかりにく場所にある「下地島巨岩」。
1771年の明和の大津波で打ち上げられた津波岩だと言われている。
沖縄の中でも綺麗な海だけでなく、こんなに独特でフォトジェニックな風景があるのが伊良部島や下地島だ。
車で回っても結構な広さだけど、写真が好きな人やインスタ映え写真を狙っている人にはたまらないスポットばかりだと思う。
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