青森魚菜センターで新鮮な具材を自分で選んで載っける丼「のっけ丼」が豪華で最高の朝食だった!
ねぶた祭りで散々跳ねて疲れて、青森在住の友人宅に泊まって泥のように眠り翌朝出発。
その前に、奥入瀬経由で帰ると昼ごはんを食べるところが少ないので、青森市内で朝食をしっかり食べてから八戸に向かうことに。
友人に青森駅近くに名物の「のっけ丼」を食べられる場所があると聞いたので行ってみた。
青森魚菜センターで食べる新鮮な具材を自分で選んで載せる「のっけ丼」
青森市の駅近で中心地・古川の一角にある青森魚菜センター。
地元の市場というよりは観光客が多く、この日はねぶた祭りの期間中ということもあり朝早くから混雑していた。
1組が帰ったらすぐ場所取ったのでなんとか座れたが、のっけ丼を食べるテーブル席もほぼ満席。
「食券販売所」の目印のところで食券を購入する。
10枚組¥1,300と5枚組¥650があり、10枚組を買ってより豪華なのっけ丼を作ることに。
新鮮な魚介類や青森の特産品など豪華なラインナップ
丼のご飯は炊き立てふっくらのつがるロマン。
ご飯をもらった後は、各お店で食券を使って載っけるネタを選んでいく。
新鮮な魚介類や青森の特産品など色とりどりの食材が揃っていてすごく豪華なラインナップになっている。
お店によって食材の種類が若干異なり、何を載せるか迷う。
やはりのっけ丼は魚介のイメージがあったのでオール魚介で食券を使い果たした。
いくらや海老、ウニを載っけた豪華な「のっけ丼」!
そして、出来上がったのがマイのっけ丼がコチラ。
いくらや海老、ウニ、ホタテにイカ、鯛など高級なものを多めに載っけた「のっけ丼」は、非常に豪華な朝食になった。
もちろんどれも新鮮でプリプリ、すごく美味しい。
朝食をあまり量を食べられないツレから味噌汁も分けてもらったし、満足!
噂には聞いていたけど、自分でお好みの具を選んで載っけるというのがエンタメ感があって美味しいだけでなくすごく楽しかった。
結果的に青森や八戸としては普通の値段だが、それでも東京などと比べたらめちゃくちゃ安い。
もっとも、のっけ丼は釧路発祥らしいのだが。
それでも駅近のアクセスがすごくいい場所にあるのは便利。
しかも朝は7時から夕方16:00までオープンしているので朝ごはんにも遅いランチにも使える。
青森魚菜センター – 青森のっけ丼
営業時間:7:00~16:00
定休日:火曜日
電話:017-763-0085
URL : http://nokkedon.jp
住所:青森県青森市古川1丁目11−16
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