「陸奥八仙の会」で美味しい青森・八戸の銘酒を愉しむ!東京駅八重洲「かなえ」の料理も絶品!
福岡から成田空港に着いてアクセス成田でそのまま東京駅へ。
陸奥八仙のイベントに参加するため、東京駅八重洲口の「和 旬菜 かなえ」に行って来た。
八戸酒造の専務、駒井さんの挨拶でスタート!
「和 旬菜 かなえ」は駒井さんが学生のときにバイトをしていたお店だそうで、凱旋という感じのかな。
陸奥八仙の新作やできたばかりの日本酒が振る舞われるという話にイベント参加者のテンションが上がる!
八戸の地酒「陸奥八仙」の新作を含む絶品日本酒を堪能
八戸の地酒「陸奥八仙」の定番の美味しい日本酒を絶品料理に合わせて愉しむ。
新作の青ラベルや刺身にすごく合う漁火(いさりび)、発砲した日本酒のどぶろっくなど出てくるお酒はオールスター。
そして、日本酒を作るときの水も八戸から持って来ていて、豪華なチェイサーに。
どのお酒も水のようにスッキリしていていつの間にか酔っ払ってしまいそう(笑)
青森や八戸の食材を活かした絶品料理
八戸や青森の食材を使った9種類の前菜が最初の料理。
十和田産の野菜を使ったバーニャカウダや十三湖産のしじみの醤油漬け、ねぶた漬けなど青森ではお馴染みの料理が高いクオリティだった。
もちろん八戸産の刺身も出てきたので、刺身に合う八仙の漁火(いさりび)でマリアージュを愉しむ。
カツオとトロ、平目という組み合わせ。
絶品ですよ!八戸の魚介は!
八仙の新作の青ラベルに合わせて出てきたのはシャモロックという青森の地鶏。
味付けが上品で普通の居酒屋で食べるよりも鶏肉の味に深みがあって美味しい。
八戸や盛岡のあたり、南部地方の郷土料理のひっつみ汁は日本酒との相性も抜群だし、アルコールを分解してくれている感じがして優しい。
そして、ビックリしたのがこの酒造りで出た麹をシャーベットにしたアイス。
甘みがあってバニラアイスのような感覚ですごく美味しい。
専務、駒井さんの誕生日祝い
専務、駒井さんの誕生日ということもあり、J-waveのナビゲーター、レイチェル・チャンさんからのハッピーバースデー!
僕からは福岡帰りということもあり、「ふくや」の明太子をプレゼントした。
八戸が地元という以上に大好きな八仙をクオリティが高い八戸、青森の料理と一緒に愉しむことができて幸せだった。
かなえ 八重洲店さんの料理もレベルが高くて美味しかったし、また生きたいお店の一つになった。
陸奥八仙の会は定期的に行われているので、八仙ファンの人はもちろん日本酒好きの人や日本酒の美味しさが分かり始めた人にも参加して味わって欲しいと思う。
かなえ 八重洲店
営業時間 : ランチ:11:30~14:00(月~金) ディナー :17:00~23:30(土~22:00/日祝16:00~21:00)
電話 : 03-3548-8585
URL : http://r.gnavi.co.jp/g112110/
住所 : 東京都中央区八重洲1-5-20 石塚八重洲ビルB1F
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