アントニ・ガウディの作品群を訪ねる。バルセロナを一望できる気持ちのいい公園「グエル公園」。
メトロとバスを乗り継ぎ「グエル公園」へ。
レセップス駅から歩くと遠いからグエル公園行きのバスで行く。
一度に入ることができる人数を制限しているから、チケットを買って指定の時間にならないと入れない。
外側も気持ちのいい公園
指定された時間までチケットで入場できるエリアの周りを散策。
歩いて正面まで来た。
この正面の入り口ではなくその脇の入り口からちょっと並んで入る。
カラフルなタイル張りの大階段
何度も写真で見た光景!
他にも入り口がいっぱいあるけど、ここから登ってみたかった。
観光客のみんなが一緒に写真を取っていたトカゲの像は市場の下に貯水槽の水を排出する機能もある。
ダイナミックな柱が特徴の市場とトンネル
ギリシャ神殿のような柱が中央広場を支える。
「市場」と言われるこの場所の地下には大きな貯水槽が作られている。
道路の砕石を利用したトンネルがあって独特な雰囲気。
中央広場からはバルセロナが一望できる
バルセロナ市内を見る。
ベンチには「カサ・バトリョ」のようにカラフルなタイルで装飾があって、全部模様が違うんじゃないかな。
この装飾の多くはガウディの弟子のジョジュールが制作したということ。
人が集っている光景がすごくいい。
この後のFCバルセロナの試合を観に行く予定が迫っていたけど、行くんだったら天気がいい日に来てゆっくり観てまわるといい。
朝一8:00とかに来ると誰もいなくて思う存分観て回ることができるらしい。
作ったサンドウィッチを持ってピクニック気分でどうぞ!
グエル公園
チケット予約 : http://www.parkguell.cat/en/buy-tickets/
2014-10-21 | Posted in 建築・都市, 旅行, スペイン |キーワード : バルセロナ、スペイン、ガウディ、グエル公園、アントニオ・ガウディ、アントニ・ガウディ| No Comments » | 253 views
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