2014.09.11
危険と隣り合わせだから要注意!沖縄へ旅行に行ったら絶対にやってはいけない5つのこと!
沖縄に旅行に行くとやっぱり自然がいっぱいで癒される。
と同時に自然の中で遊ぶから注意しなきゃいけないこともあり、マナーの問題はもちろんだけど命の危険もある。
現地の人から初めて聞いた注意点もあるからまとめました。
1.珊瑚の上に乗らない!
Photo by Norio NAKAYAMA.
これは良く聞くことだけど要注意!
珊瑚は踏まれて壊れてしまうと二度と再生できない。
沖縄の珊瑚は魚がよってきたりする生態系を維持するためには欠かせないもので、珊瑚を破壊することは綺麗な沖縄の海自体を破壊することにつながる。
2.海の中の魚などむやみやたらに触らない!
シュノーケリングをしていると多くの綺麗な魚に遭遇するけど、中には毒を持った魚や貝、ヒトデがいる。
クラゲどころではない毒を持ったものもあるから要注意。
美ら海水族館行くと毒を持った魚とかもいるから勉強になる…
3.夜に海に向かって懐中電灯を向けない!
全然知らなかったんだけど、比較的浅いとろこに先端が鋭く尖っている「ダツ」という魚がいて、光に向かって突進してくる性質がある。
そのため、ダツが体に刺さって死傷する場合もあるから海に向かって懐中電灯などの光を当ててはいけない!
沖縄の漁師にとってはサメよりも恐れられている。
4.むやみに山や森の中に入ってはいけない!
沖縄の人々にとって海を神聖に扱うことと同じように山や森も神聖な場所として捉えている。
実際知られていないだけで御嶽が存在することもある。
久高島などにある入ってはいけないところにはもちろんダメ。
5.ビーチや海ににゴミを捨てない!
ごく当たり前の話だけれど、観光地化されていくとゴミが目立つところもある。
観光客一人一人が気を付ければ起こらない問題だから気をつけよう。
中には初めて聞いたこともあったと思うが、沖縄に行ったときは是非注意してもらいたい。
逆に自然をリスペクトして遊べばより島んちゅに近づけるかも。
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