慶良間諸島で最も人口が少ない島「阿嘉島」で吸い込まれるような青「ケラマブルー」を体験!多分世界一!
9:00に那覇空港に着いて速攻でネットから予約していたレンタカーを取って泊港に行く。
が、フェリーに乗り遅れて仕方ないので夕方の高速艇「クイーンざまみ」で阿嘉島へ。
今年国立公園に指定された慶良間諸島
慶良間諸島は沖縄本島の西側40kmの東シナ海上に点在する島嶼群で、世界有数の海の透明度を誇りスクーバダイビングやホエールウォッチングの名所として有名。
今年2014年3月に国立公園に指定されたばかり。
慶良間諸島
Photo by etepon.
主要3島で最も人口が少ない「阿嘉島」に
慶良間諸島には主に有人島として渡嘉敷島、座間味島、阿嘉島を擁しているが、今回はとにかく静かそうな島に行こうと思って人口が少なくて小さな阿嘉島に行くことにした。
(実際には渡嘉敷島、座間味島、阿嘉島、慶留間島、前島が有人島)
本当は直感だけど(笑)
阿嘉大橋から前浜と港を見ると海の底が見える!
本島に吸い込まれるように青い「ケラマブルー」。
予約していた民宿「ウエストコースト」にチェックインしてちょっと前浜あたりを散策。
到着したのは16:30くらいだったからあまり遠くまで行かず、前浜にある東屋でオリオンビールを飲む。
とりあえず「美しいビーチを眺めながらオリオンビールを飲む」というちょっとした目標は達成。
ニシ浜のビーチで「ケラマブルー」を体験
次の日、自転車を借りて慶留間島と外地島を散策した後、ニシ浜へ。(北浜と書いてニシハマと読む)
白い砂浜に青い海、そしてとにかく水は透明!
写真では伝わりきらないけど、実際は本島に青くてこれが「ケラマブルー」かと感じた。
自転車と一緒にシュノーケリングセットも借りたから潜って海を覗くと魚がいっぱい!
同じ宿の仲良くなった人と晩飯の時間まで一緒になって1日中遊んでた。
「子供かっ!」って感じ(笑)
Photo by keiyac.
潜るとこういう感じで魚がいる。
ビーチからも眺めていると普通に泳いでいる魚が見える。
向かい側に見える島は座間味島。
美しいビーチがずっと続く。
ニシ浜の奥の方。
「ケラマブルー」は学生の時に行ったグアムは全く比じゃないレベルだった。
北国出身のオレとしてはこんな青いビーチは見たことなかったから、ただただ感動。
ちょっとした海の家的な食堂がある。
昼ご飯はやっぱ沖縄そばかなと。
ニシ浜
阿嘉島の現地の人が言っていたのだけど、2週間前に台風が来たっきり全然雨が降っていなくて今年で一番かも知れないくらい澄んでいるとのことで、かなり運が良かったっぽい。
気軽に行ける前浜やウミガメの産卵が見られる阿嘉ビーチがあるけど、やっぱりニシ浜が本当に美しい。
「ケラマブルー」と言われるのがわかる。
宿に泊まっていたダイバーの人が「阿嘉島に来たら絶対スキューバダイビングやった方がいいよ」と言っていたから、是非来年はチャレンジしたい!
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