青森の夏の風物詩。ねぶた祭り当日は開催直前に帰ったけど、前夜祭には行ってきたよ。
実は青森出身なのに「ねぶた祭り」を見たことが1度もない。
2010年に八戸-新青森間の新幹線が開業するまで、青森市に行くのに1時間30分くらいかかったから結構遠かった。
青森市に後輩が住んでいるし、たまには飲みに行くことも兼ねてねぶた祭りを観にいくことにした。
ただ、8月2日にバスケチームFlatの試合があって1日の最終の新幹線で帰るためまともにねぶたをみることはできないから前夜祭だけ見ることに。
芸術的な山車が出揃う
沿岸沿いの三角形の建物で有名なアスパムのところに山車が集結している。
山車の造形が繊細なんだけどダイナミックな造形で人や鬼、動物を表現してある。
色使いも微細なグラデーションで濃淡を付けているからより立体的に見える。
初めて知ったんだけど、八戸の三社大祭は町内ごとに山車を出すんだけど、ねぶた祭りはスポンサーごとに山車が作ってある。
本当はいっぱい写真撮ったハズなんだけどデータごとどこかに行ってしまった…
ねぶた祭り当日は熱気がスゴい!
ねぶた祭り当日も始まる10分前までは市内にいたんだけど、ハネトの格好した人達が街中に集結し始めて本当に「これから祭りが始まる」っていう感じの熱気が伝わってきた。
ねぶたの山車にも明かりがついて準備万端といった感じ。
新幹線の時間が迫っていているので、時間切れで退散…
今回は残念ながら前夜祭だけ見て帰ってきたけれど、ねぶた祭りは見るよりも参加するお祭りだから来年はハネトとして参加してみたい。
ハネトの衣装も街中で売っていて、観光客でも参加しやすいようになっているから参加もオススメ。
青森県観光物産館アスパム
〒030-0803 青森県青森市安方1−1−40
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