八戸でランチするなら「小船渡」で太平洋の海を眺めながら海鮮丼がオススメ!
海沿いの断崖に建つ絶景の食堂
「小船渡」は「海抜0メートルの食堂」と呼ばれる海に面した食堂。
海に面したというより断崖絶壁に迫り出した建物。
高校が近くの今は亡き八戸南高校だったのでこの建物はいつも見てたはずなんだけど、食堂だと知ったのはかなり後になってから。
本当に海の目の前でそんなに頑丈そうじゃない建物だけに「大丈夫か?ここ…」って思ってしまう。
階段があって、下の岩場のほうにも降りられる。
民宿のようなエントランスを抜けて、中に入ると意外に綺麗でもちろんオーシャンビュー。
やっぱり窓際の席に陣取る。
もちろん海鮮丼や定食もめちゃくちゃ美味い
この日は海鮮丼を注文。
2,800円と八戸の中ではちょっと高めだが、ウニやアワビが入っているので満足できるかと。
違う日に行ったときの海鮮丼。
季節や仕入れの状況でネタの内容や割合が違うらしいく、このときはアワビが多めに入ってた。
あんまりアワビが得意じゃないんだけどね…
東日本大震災の津波後も残り半年後に復活
2011年3月11日の東日本大震災の後、残っているか不安だったんだけど建物は流されず、半年後に営業再開したらしい。
その後既に3回くらい行ってる。
いつまでも営業してほしい食堂。
他にも刺身定食や小皿料理、磯ラーメン、季節によってはウニ丼などメニューもいっぱいあってどれもハズレなし。
車が無いとアクセスし難い場所にあるけど、八戸に来たら行ってみて損はない場所!
レンタカーを借りて白浜海岸とかに行った帰りに寄ってみることをオススメする!
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