パリにある「ポンピドゥーセンター」の分館がマラガにもあったので立ち寄ってみた!
マラガの街からビーチに向かって歩いているとカラフルなキューブが目に付いた。 かなり大きなガラスのキューブで、その名も「cube」という作品名、すごく目立つ。 フランス人であるダニエル・ビュレンヌという...続きを読む >
螺旋状の動線がおもしろいノーマン・フォスター設計の「シティ・ホール」に行って来た。
「ミレニアム・ブリッジ」を渡って「テートモダン」を観た後は、そのままテムズ川沿いを歩いて東側へ。 テムズ川沿いは人の流れもあって、とても賑やか。 古き良きイギリスらしい建物も残っていて、レストランやカ...続きを読む >
ロンドンのテムズ川に掛かるノーマン・フォスター設計の「ミレニアム・ブリッジ」を渡る。
今回は成田からロシア経由でイギリス・ロンドンへ。 ロシアのモスクワ経由なので、アエロフロート・ロシアで北回りのコースで向かう。 イギリスは初めてだし、ヨーロッパ行くのにいつも羽田からなので成田からも初...続きを読む >
沖縄らしさを感じる建築がおもしろい「沖縄県立博物館・美術館」通称「おきみゅー」に行って来た。
金武町の「キングタコス」でタコライスを食べた後は、普通に那覇に戻って来た。 晩御飯の食材や飲み物の調達のためにスーパーに寄る前に、ちょっと行ってみたかった「沖縄県立博物館・美術館」に行って来た。 沖縄...続きを読む >
バレンシアの芸術科学都市にあるサンティアゴ・カラトラバ設計の「フェリペ王子科学博物館」。
バレンシアの「芸術科学都市」の中で、「ソフィア王妃芸術宮殿」を観た後は「レミスフェリック」を観ようと思ったのだけど何やら大きなイベント中で中に入れない。 タキシードを着た紳士やドレスアップした女性がい...続きを読む >
バレンシアの芸術科学都市にあるサンティアゴ・カラトラバ設計の「ソフィア王妃芸術宮殿」。
バレンシアに来て、一通り「芸術科学都市」を歩いて全体的に観て回った後は、中を観られる建築は中を観て回った。 次の日の10時にもう一度、ここに来て「ソフィア王妃芸術宮殿」の見学ツアーに参加した。 料金が...続きを読む >
サンティアゴ・カラトラバが作り上げたスペイン・バレンシアの「芸術科学都市」を訪ねる。
トレドで一泊して夕方にはカタルーニャ地方の都市バレンシアを訪問。 ブラブラカーという車の乗り合いシステムによって、ポーランドから来たドライバーの運転する車でたったの8€でトレドからバレンシアへ移動する...続きを読む >
ポルトガルの首都リスボンで観るべきアルヴァロ・シザやカラトラバなどによる現代建築4選。
ポルトガル第二の都市ポルトは、アルヴァロ・シザの地元ということもあり、アルヴァロ・シザの建築だったり、シザがコンペの審査員を務めたレム・コールハース率いるOMAによるカーサ・ダ・ムジカがあったりする。...続きを読む >
アルヴァロ・シザ設計で自身が教授も務める「ポルト大学建築学部棟」は白さが美しい建築だった。
「カーサ・ダ・ムジカ」と「ボウサ・ハウジング」を観てポルトガル・ポルト初日が終わった。 幸先良いスタートと思って朝起きたら曇ってるがな… とはいうものの、次の日はポルトからリスボンに移動す...続きを読む >
アルヴァロ・シザが70年代に手掛けたポルトにある集合住宅「ボウサ・ハウジング」を訪ねる。
2度目のポルトガル・ポルト。 前回来たときは、バスなど公共交通機関を把握できていなかったのもあるけど、結構雨風が強くて、雨が上がったちょっとの時間しか街を回ることができなかった。 だから、本当は観たか...続きを読む >