バルセロナのゴシック地区の人気バル「カル・ペップ」のシーフードのタパスが美味しい!
イビサ島からバルセロナに戻ってランチして、宿にチェックイン。
特にどこに行く訳でもなくとにかく仕事をしまくる。
夜になって、バルセロナ市民の憩いのビーチ、バルセロネータまでちょっとフラフラと散歩がてら出かけた。
治安悪そうに見えるけど、最近のバルセロナは以前よりも治安が良くなっているように思う。
そして、どうやらこんなコロニアル風の住居が並ぶ風景が自分は好きらしい。
ビーチ近くのレストランは多くの人で賑わっていた。
何度も訪れているバルセロナなので、歩いたことのない道を歩いてみる。
やっぱり全然知らない広場やお店もいっぱいあって楽しい。
ビーチまでやって来るとここでチルアウトしている人たちがいっぱい。
ビーチバレーしてる人たちを眺めながら、コンビニで買ってきた生ハムをツマミにビールを飲む。
ブラジル、リオ・デ・ジャネイロの「コパカバーナ」もそうだけど、こんな街に近いビーチはやっぱりいいな、って思う。
ゴシック地区の人気バル「カル・ペップ」
バルセロネータから戻る中で良さげなバルに行こうと思って立ち寄ったのは「カル・ペップ」というゴシック地区の人気バル。
オーナーシェフのペップさんはバルセロナでもカリスマ的な存在らしく、そのペップさんの料理するタパスが美味しいとのことで前からチェックしていたので、今回入れて嬉しい。
一応テーブル席もあるらしいのだけど、基本的にはカウンターがメインのお店で、目の前で料理しているのでそれを見ているのも楽しい。
日本人観光客が多いらしくちょっとなら日本語が通じる。
シンプルだけど美味しい魚介類のタパス
おすすめされたマテ貝は、シンプルだけどマテ貝の味わいがちゃんと際立っていて美味しい。
もちろんそれに合わせるのは白ワインで両方の味を引き立てている感じがした。
もう一品、タラを焼いたシンプルなタパスもフワフワした感じで美味しかった。
やっぱり地中海の魚は、水温が引く中で育つらしいのでそれも素材の良さを作っているんだと思う。
カウンターメインのお店なので、隣のイギリスから来たご夫婦と仲良くなった。
他に日本人も多かったんだけど、全然構わずそのご夫婦が日本に興味を持ってたみたいで色々話しながら飲んで、その人たちが結構面白い人たちだったからめっちゃ笑った!
ゴシック地区の人気バル「カル・ペップ」は、シンプルな魚介類のタパスが美味しいだけじゃなく、カウンターメインなのでたまたま隣になった人とも仲良くなる雰囲気もいい。
また行きたいバルが増えたけど、次回はこの辺バルセロネータ付近のバルをもっと開拓しようと思う。
Cal Pep – カル・ペップ
営業時間:13:00~15:45/19:30~23:30(月曜日は夜のみ)
定休日:日曜日
電話:+34 933 10 79 61
URL : http://calpep.com
住所:Plaça de les Olles, 8, 08003 Barcelona, Spain
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