東京でさくら鍋や馬刺!深川・森下にある「みの家」の美味い馬肉料理を食べに行ってきた。
先日友人に誘われて普段はあまり行かない東京の東側へ行って来た。
東京の深川・森下に美味しい馬肉を食べられるお店があると言うので夕方6時に森下駅近くに集合。
明治30年創業の老舗・馬肉料理のお店「みの家」
今回訪れたのは「みの家」と言う明治30年創業の老舗、馬肉料理のお店だ。
もう店構えがタイムスリップしたみたいで雰囲気あり過ぎ!
古い木造のお店の中に入るとますます明治時代の雰囲気をかんじる。
エントランスからレトロで、さらにこの大広間と奥にある坪庭がテンションをあげてくれた。
コンロが並んだ風景もおもしろい。
結局お店に入ったのは19:00過ぎで21時までの営業なので急いで注文。
4人でとりあえずビールで乾杯。
お店で熟成させる絶品の「馬刺し」
ビールで乾杯し、まず出てきたのは「馬刺し」。
青森(多分五戸!?)から取り寄せている馬肉をお店の特別な部屋で馬肉を吊るして熟成させて作っている。
馬肉ってこんなに美味しかったっけ!?と思わせてくれる馬肉で甘みがあって、噛むと旨みが舌に染みてくる感じがした。
白い方は「脂刺し」で、脂の割にはさっぱりでどんどん食べられる。
馬肉の美味しさを存分に楽しめる「桜なべ」
メインの「桜なべ」は馬肉とスープの赤みが綺麗で上には八丁味噌が乗っていた。
赤色が綺麗。
この味噌を溶かして馬肉を少しほぐしながら完全に火が通ってしまう前に食べる。
すき焼きみたいに生卵をくぐらせて食べる。
刺身同様に馬肉の甘みと旨味が舌の上で溶ける感じで美味しい。
味自体は濃厚なのにさっぱりしているのがグッド!
野菜も投入して食べる。
スープの旨みが染みているから野菜も全部美味しい。
特にお麩はスープそのものを食べている感じ。
結局馬肉を追加注文!
この状態の馬肉も見た目が綺麗。
鍋に投入したらみんな黙々と食べ始めて速攻でなくなった(笑)
馬肉って脂も少ないし、美味しいとどんどん箸が進んでしまう。
「みの家」は雰囲気もいいし、馬刺しもさくら鍋も馬肉の美味しさを存分に楽しめた。
馬肉料理を食べたくなったらまた行きたいと思う。
この後、適当に近くで飲んで帰ったけど、遅くまで開いてる飲み屋が全然ない…
深川 みの家
営業時間:12:00~14:00/16:00~21:00(日曜12:00~21-00)
定休日:火曜日
電話:03-3631-8298
URL : http://www.e-minoya.jp
住所:東京都江東区森下2丁目19−9
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