バルセロナで1番と評判の「チリンギート・エスクリバ」のパエリアがマジで美味しい!
「プビラ・デル・タウラート」でブランチしてからバルセロナのビーチ沿いの道を歩く。
到着した日は曇っていたけど、この日は晴れていたので気持ちがいい。
バルセロナNo.1のパエリアが食べられる「チリンギート・エスクリバ」
「プビラ・デル・タウラート」ではちょっとだけ食べて、本格的なランチは海沿いにあるレストラン「チリンギート・エスクリバ」で食べることにした。
このお店のパエリアはバルセロナNo.1とも言われていて、高城剛もこのお店を紹介していたし、メッシなどFCバルサの選手やハリウッドセレブも訪れるという超人気店だ。
ちなみに「チリンギート」とは海の家の意味で、スペインの海の家は本格的なレストランにも匹敵するクオリティ。
向かいのビーチにもガチ海の家って感じの店舗もある。
メニューはちょっと違って軽めのタパスが多い。
中に入るとほぼ満席ですごく賑やか。
簡易的な建築だけれどインテリアはすごく作り込まれている。
混み合っていたけど、1人だったこともあってすんなり入れた。
とりあえず白ワインを注文。
パエリアはお店のおすすめの「エスクリバパエリア」を注文。
2人前からのオーダーしか受けないお店が多いけど1人前もOK!!
超美味しい絶品の魚介のパエリア
パエリアの調理場は客席からもオープンで美味しそうに料理しているのを見ることができる。
魚介の出汁が染み込んだスープで煮込んでいるのを見ているだけで美味しく感じる。
1人前でも大きい鍋で炊かれたパエリアが運ばれきた。
エスクリバパエリアは、エビやムール貝、アサリ、イカに鯛みたいな白身魚など魚介類がいっぱいで、ローズマリーの香りがほんのりしていて美味しそう。
木のスプーンで直接パエリア鍋から食べるのがエスクリバのスタイル。
米は薄く乗ってるので1人前で量も適度。
アルデンテみたいな硬めのお米は魚介の出汁が染み込んでいて美味しい。
具材自体の味もしっかりしていてそれだけでもイケる。
バルセロナで1番との評判もうなずける。
パエリア以外のシーフード料理ももちろん美味しい。
「チリンギート・エスクリバ」のパエリアは日本人がイメージする魚介のパエリアの理想的な一品だと思う。
バルセロナにパエリアが美味しいお店はたくさんあるけど、チリンギート・エスクリバは絶対外せないお店だ。
トランジットが渋谷ストリームにもチリンギート・エスクリバをオープンさせたので、そこでも本場スペイン・バルセロナのパエリアを食べることができる。
Xiringuito Escribà – チリンギート・エスクリバ
営業時間:13:00~22:30
電話:+34 932 21 07 29
URL: https://xiringuitoescriba.com
住所:Av. del Litoral, 62, 08005 Barcelona, Spain
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