アンコール・ワット観光の拠点「シェムリアップ」が賑やかでご飯美味しいので居心地が良かった!
アンコール・ワットを含めたアンコール遺跡群の観光の拠点「シェムリアップ」は、思っていたよりもずっと賑やかだった。
空港から市街地に向かう大通りには大きなホテルが立ち並び、市街地に入るとバックパッカーが集まるであろう雰囲気もある。
初日はフライトの遅延もありホテルへの到着が遅くなったし、プノンペンへ向かうのも午前中だったので、2泊3日のシェムリアップ滞在は結構短かった。
それでもシェムリアップは居心地の良さを感じた街だった。
深夜まで賑わうパブ・ストリート
ホテルに着いて荷物を置いてすぐ晩御飯を食べに街に出た。
賑やかそうだなと迷い込んだのはパブ・ストリートと言う場所。
バックパッカーが集うバンコクのカオサン通りのような雰囲気で深夜まで賑わっていた。
クラブのように音楽をガンガンでかけているところもあって、お祭り騒ぎが続いていた。
フードトラックならぬ移動式のバー、大きなスピーカーを積んで音楽ガンガンのバートラックが並んでいる通りもある。
試しにここで飲んでみた。
$1.5とリーズナブルだし、それなりにカクテルの種類がある。
観光客に人気のオールドマーケット
宿泊していたホテルの近くにあったオールド・マーケットは、小さい屋台が立ち並び観光客に人気だ。
客引きがウザいが、安心して見て回れるし、ご飯もTシャツとかも安いのでおすすめ。
屋台飯が美味しい
パブ・ストリートのお店は騒がしいので、晩御飯どこで食べようと迷った結果、セブンイレブンの前に出している屋台に行って見た。
コンビニで冷えたビールも買えるし、一石二鳥だ。
カンボジア料理ではないけれど、ここの牛肉フォーがめちゃめちゃ美味しかった!
二日目もシメのフォーとして食べたし。
他にも食べてみたけれど、どれも美味しい。
ガパオライスも美味しかった。
カンボジア料理というかクメール料理がイマイチどれが美味しいのかわかってなかったので、安パイなものばっかりだったけど(笑)
宿泊していた 「ワンダーズ ホステル シェムリアップ」も、中々居心地が良かった。
ツアーデスクで紹介されるツアーも安めだし、小さいながらもプールもある。
アンコール・ワットやアンコール・トム、タ・プロームだけならアンコール遺跡群の観光も夕方前には終わったし、プールサイドで仕事しつつもゆっくりできた。
シェムリアップの唯一の難点と言えば、砂埃がウザいことくらいで安全だし賑やかで、屋台飯などのご飯美味しいし、いいこと尽くめだ。
居心地がいいので、他の遺跡を含めてのんびり回るのも悪くは無いと思った。
シェムリアップで2泊した後は、バサッカエアというすごくマイナーな航空会社で首都プノンペンへ向かった。
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