アップルの新社屋「アップル・パーク」に行ったんだけどまだ工事中で見れませんでした!
フランク・ロイド・ライトの「マリン郡シビックセンター」に行った次の日もまた遠出。
今度は電車を乗り継いで、さらにUBERも使ってサンフランシスコの南側、クパチーノという街へ。
そろそろ完成するという噂のアップルの新社屋を見に出かけた。
最初に行っておくと、今まだ工事中で全然見ることができなかった…
アップルの新社屋「アップル・パーク」
2011年に亡くなったスティーブ・ジョブスの最後の作品と言われるアップルの新社屋「アップル・パーク」。
コインパーキングのアップルパークじゃないよ!
ほぼ建築自体は完成しているようだけど、内部はまだ工事のスタッフがぞろぞろ。
設計はノーマン・フォスターで、スティーブ・ジョブスと話し合い自然と人工物の境界が曖昧になるような建築としてデザインされた。
フェンスに囲まれて近ずけないけど、本当はこんな感じ。
アップルの施設がいっぱい
他にも本当は11/17の今日オープンするビジターセンターとかがあった。
遠くからで全然見られないけれど、柱がない、ガラスに囲まれたミニマルな空間がアップルらしい。
アップルパークの中にはiPhoneの新作発表で使われた「スティーブジョブスシアター」もある。
このスティーブジョブスセンターもノーマン・フォスターの設計で、UFOのような屋根が乗りガラスだけで支えるビジターセンター以上に驚異の建築だ。
アップルパークのバス停はどこかアップル製品を感じさせるデザインだった。
時間をかけてUBERで配車した車にも乗って行ったけど、工事中で全然見られるところがなくて本当に残念だった。
とは言え、新社屋の全体的な大きさだけ見れただけでも良かったのかも。
完成した後に見られるようになったら、是非とも新社屋やスティーブジョブズシアター、ビジターセンターも訪れたいと思う。
Apple Park – アップル・パーク
住所:Cupertino, CA, USA
2017-11-17 | Posted in 建築・都市, アメリカ |キーワード : アメリカ、USA、アップル、ノーマン・フォスター、サンフランシスコ、カリフォルニア、アップルパーク、スティーブ・ジョブス、ビジターセンター、スティーブジョブスシアター| No Comments » | 1,040 views
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