シアトル発祥!スタバ1号店と焙煎工場併設のスターバックス・リザーブに行って来た!
知っての通りスターバックスコーヒー、スタバはアメリカ・シアトルが発祥だ。
スタバはいつもは東京以外で仕事するときに、かなり通っているし、せっかくシアトルに来たので行ってみた。
パイクプレイスマーケット内のスタバ1号店
まずは、パイクプレイスマーケット内にあるスタバ1号店へ。
真ん中の交差点を脇に入っていったところに至って普通にある小さなお店が「スターバックス1号店」だ。
1971年に開業した当時のオリジナルデザインのロゴを未だに使用している。
パイクプレイスマーケット内にあるので1号店は観光客がいっぱい。
内装もできる限り開業当時を残しているらしい。
結構並んでコーヒーを注文。
1号店にしかない「PIKE PLACE スペシャルリザーブ」という豆のコーヒーを注文。
それほどコーヒーの味がわからないので普通に美味しいとしか言えないけど(笑)
他にもここでしか買えないコーヒーやタンブラー、マグカップがお土産として販売している。
みんなこのグッズを目当てに来るので観光客でごった返す。
本当はいっぱいお土産買いたかったけど、まだ旅程2,3日目で荷物が増えてしまうのでマグカップ数個で我慢…
Starbucks Pike Store – スターバックス1号店
営業時間:6:00~21:00
電話:+1 206-448-8762
URL : https://www.starbucks.com/
住所:1912 Pike Pl, Seattle, WA 98101, USA
焙煎工場併設のスターバックス・リザーブ
シアトル市内でもう一つ訪れたのが、焙煎工場を併設した「スターバックスリザーブ ロースタリー&テイスティングルーム」。
このスターバックス・リザーブは最近は日本でも出店しているけど、焙煎工場まで併設した大きな店舗はまだない。
スタバの本拠地であり、スペシャリティ・コーヒーがブレイクしたシアトルだからこそのフラッグシップショップだ。
大きな焙煎機が実際に稼働し、香ばしいコーヒーの香りに包まれるコーヒーやスタバ好きにはたまらない空間だ。
ここで焙煎された小ロットでしか扱っていない厳選されたコーヒー豆をテースティングすることができる。
焙煎されたばかりの豆が常にサイロに並び、コーヒーづくりを視覚的に楽しまる仕掛けがしてある。
古い建物をリノベーションしてできた店舗は、インダストリアルな雰囲気に木を基調として居心地のいいインテリアデザインになっている。
コーヒーのイベントが随時開催されている。
軽食も美味しそう。
1号店同様にここでしか買えないグッズがいっぱいでお土産には丁度いい。
Starbucks Reserve Roastery & Tasting Room – スターバックスリザーブ ロースタリー&テイスティングルーム
営業時間:7:00~23:00
電話:+1 206-624-0173
URL : https://www.starbucks.com/
住所:1124 Pike St, Seattle, WA 98101, USA
スターバ1号店は歴史が感じられるし、スターバックス・リザーブはいるだけでも空間やコーヒーの体験が素晴らしい。
シアトルと言ったら「スタバ」って感じもあるし、絶対にスタバ好きな人は楽しい場所なので是非訪れて、スタバの企業精神やシアトルのコーヒー文化を味わって欲しい。
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