巨匠ルイス・バラガンと美味しいタコスの街、中南米の大都市「メキシコ・シティ」を訪れる。
成田空港からメキシコのフラッグシップエアライン、アエロメヒコで片道12時間のフライトで着いたのは中南米メキシコの首都であり大都市「メキシコ・シティ」。
治安が悪いと言われているメキシコだから、割とドキドキしながらメキシコ・シティ国際空港から市内へ。
市内までのバスを待つ。
色使いがバラガンっぽい。
巨匠ルイス・バラガンの街
その治安が悪いと言われるメキシコ・シティに来たのはもちろん巨匠ルイス・バラカンの建築を見るためだ。
まずは郊外のハイウェイ沿いに建つ「サテライトタワー」を見る。
ルイス・バラガン独特の色使いが綺麗だ。
一緒に行ったアメリカ人スティーブと写真を撮っていたら、周りのメキシコ人からジロジロ見られる。
地元の人は何とも思っていないみたい。
サテライトタワー – Torres satelite
住所 : Naucalpan, CO. Satélite
本場のタコスが美味しい!
宿の近くにあった雰囲気がある屋台でとりあえずタコスを食べる。
5つで25M$と格安なんだけど、めっちゃ美味しい。
食べ物どうなんだろうと思っていたけど、これならメキシコでも困らなそうだ。
メキシコ・シティはルイス・バラガンのために訪れたので、バラガンの色彩豊かな建築を楽しみたい。
次回はルイス・バラガンのサテライトタワーを見た後に訪れたロス・アマンテスの噴水へ。
2016-11-24 | Posted in 建築・都市, メキシコ |キーワード : アエロメヒコ、メキシコ・シティ、ルイス・バラカン、中南米、メキシコ、サテライトタワー、サテリテ| No Comments » | 1,534 views
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