フランス・パリ、芸術家の街「モンマルトル」は小さいお店ががいっぱいで賑やかで速攻で気に入った!
もう日本に帰って来て10くらい経ったけどまだまだ引っ張ります(笑)
前回はトゥールーズを紹介したけど、今回はちょっとパリですごく気に入った街というかエリアを紹介したい。
同じ安宿に泊まっていた日本人がパリで一番のバゲットを出すお店で働いているらしく、そこに行ってみたらそのエリアが「モンマルトル」という街ですごく気に入った。
ポンピドゥ・センターから見みると、パリで一番高い丘だから目立つモンマルトルの丘。
結局、宿をモンマルトルに移して1泊して正解だった。
メトロの出口がアールヌーボー
メトロに乗ってモンマルトルに着くと出口はアールヌーボーのデザインだった。
美術史の本でしかみたことなかったからちょっと感激。
メインの通りでも狭く、小さい路地が続く街はすごく活気があってパリでは一番自分に合うような気がした。
パリでNo.1のバケットのパン屋
常にお客さんがいっぱいいるこのお店がパリでバゲットNo.1になったパン屋さんで、やはりここで買ったバゲットがその後パリも含めてフランスで食べたバゲット、パンの中で一番美味しかった。
バゲット以外にもいっぱい美味しそうなものがいっぱいあったけれど、1.1€くらいで美味しいバゲットが買えるからバゲットを買って自分で買ったチーズや生ハムと一緒に食べたり、作ったパスタと一緒に食べたりしていた。
それだけでも十分美味しくてこのバゲットのためにモンマルトルに来てもいいくらいだ。
Le Grenier à Pain
グルニエ ア パン
営業時間 : 7:30~20:00
休業日 : 火、水曜日
URL : http://legrenierapain.com
最寄り駅 : 12番ライン「Abbesses」駅
住所 : 38 Rue des Abbesses, 75018 Paris, France
映画「アメリ」に出てくるスーパー
女の子が大好きな映画「アメリ」にも劇中に出てくる八百屋さんは普通の八百屋だけれど、この街にあるだけでお洒落に見える。
観光客で賑わうテアトル広場
旅番組などでパリの風景で紹介されることが多い「テアトル広場」は火が暮れても活気があった。
レストランもいっぱいあるけどテアトル広場の周りはちょっと値段が高めで観光客価格。
どこのお店も美味しそうに見えてしまうけどね。
よく見るこの似顔絵を描く風景。
日本語で話しかけられたけど興味ないので無視(笑)
クレープ屋さんで休憩
お店の雰囲気が気になって入ったクレープ屋さん。
独特な雰囲気と店員さんが元気で綺麗ではないけどいいお店なことがわかる。
地元の人がただ立ち話するために入って来たり、立って一杯だけ飲んですぐ出て行ったりと地元感がすごい(笑)
注文してから思い出したけど、自分はクレープそんなに好きじゃなかった(笑)
今まで食べた中では一番美味しいクレープだったことと、思ってたよりは美味しかったから良しとしよう(笑)
小さくてオシャレなお店がいっぱい!
八百屋や雑貨屋、レストランやカフェなどだいたいは個人店なのか小さくてオシャレ。
何でも揃いそうなチーズ屋さん。
小さい路地にも良さげなお店が点在している。
午前中しか開いてない魚屋は市場みたいで面白い。
ライトアップされるとさらにいい雰囲気になる。
スタバだけどスタバっぽくない、ぷちステルススタバな感じかな。
この風車はレストラン。
雰囲気良さげなワインバーがいっぱい。
ピカソやゴッホが過ごした芸術の街「モンマルトル」の良さ、伝わったかな!?
特にバゲットは今までで一番の美味しさだったし、一日1本は絶対買って食べることを習慣にしてもいい。
今回は1泊しかしてないけれど、次回パリを訪れるときはモンマルトルに宿を借りて拠点にしたい。
そのときにはモンマルトルの美味しいお店を誰か教えて欲しいなと思う。
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