彫刻家イサム・ノグチがデザインした「モエレ沼公園」は気持ちいい札幌市民の公園だった!
札幌来てスープカレーやラーメン、ジンギスカンを食べてばかりじゃないですよー。
後輩のケンジとその子供と「モエレ沼公園」に行って来たよ。
彫刻家イサム・ノグチがデザイン
全体は彫刻家のイサム・ノグチがデザインしてアーキテクト・ファイブが実際の設計をおこなっています。
来てみて展示されている写真とか見てたら、この公園が札幌市民に良く使われていていることがわかった。
美しいだけではなくて市民に愛されるような公園だと思う。
ガラスのピラミッド
「モエレ沼公園」のシンボルのような存在のガラスのピラミッドから入る。
ガラスでできた幾何学が自然の中にあるようで美しい。
この日は寒かったけれどもランニングする人や僕らと同じように子供と遊ぶ人達がいた。
ファサードだけでなく、内観もすっきりして独特なスケール感が美しい。
外部の景色がすごく美し見える。
最上階から見るとカーテンウォールの連続性が綺麗に見える。
モエレビーチ
Photo by MIKI Yoshihito.
僕らが行ったのは11月だから寒くて外にはあんまりいられなかったんだけど、夏になるとモエレ沼公園は市民で溢れる。
特にこのモエレビーチでは子供達が水浴びして遊ぶ場所として賑やかになる。
テトラマウンド
Photo by Kentaro Ohno.
ステンレスの円柱を三角に組み合わせた真下にマウント状に丸く土を盛ったモニュメント。
ガラスのピラミッドからこのあたりまでケンジの子供のハルと走り回りながらたどり着いた。
着いたころにはヘトヘト(笑)
このマウントがかなり急で昇るのに結構筋力が必要。
多分夏の方が緑が青々しいから綺麗だと思う。
モエレ沼公園はとにかく広くて、他にも特徴的なモニュメントや遊び場所がいっぱいあって子供達には特に魅力的な公園に違いない。
今回もケンジの子供のハルがところ狭しと走り回り、僕らは何とかそれに着いて行ったけどテンション上がりっ放しでよほど気に入っているようだった。
夏とかもっと暖かい季節ならもっと楽しそうだから次回は夏に来ようと思う。
モエレ沼公園
住所 : 〒007-0011 北海道札幌市東区モエレ沼公園1−1
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