インドの国内線LCC「IndiGo(インディゴ)」に乗ってみた!ロゴとかグッズとかかわいい!
クアラルンプールから約4時間のフライトでコルカタ(カルカッタ)国際空港へ。
インドの空港っていうからすごい汚いってイメージしてたけど結構キレイで出入口は軍人or警察の人が厳重に警備していて安全っぽい。
空港のロビーでワールドカップ見ながら過ごす。
ここで不甲斐ない日本代表戦を見てたら周りのインド人に「ニッポン残念だったなぁ」と声をかけられる(笑)。インドの人もサッカー見るのね…
朝一のフライトでデリーへ向かうんだけど使った航空会社はインドのLCC航空会社「IndiGo(インディゴ)」。
photo by Andrew Thomas
インド国内線はインド人だらけ
国際線のエアアジアから乗り換えてインド国内線の搭乗口でまず気付くのは、インド人しかいないってこと。
搭乗口からバスで航空機のところまでバスで移動し、スロープ上のボーディングブリッジで機内へ。
階段じゃないからお年寄りにも優しいかも。中年のインド人ばかりでお年寄りのインド人は全然いないけどね。
機内はものすごく寒い!
外は場所によっては45℃もある分、機内は恐ろしい程エアコンの設定温度を低くしてあり、機内はエアコンの送風口から冷凍庫を空けたときのように白い煙が吹き出していて凍死するんじゃないかと思うほど。
エアアジアもエアコン効き過ぎって思ってたけどその比じゃない…
絶対に上着が必要!これさえなければ荷物が減るんだが…
ロゴがかわいいのでグッズとかはオススメ!
Photo by Veeresh Malik
IndiGoのロゴってミッドセンチュリーっぽくてちょっとかわいいですよね。
フォントはFuturaだと思う。
機内ではTシャツとかストラップが売っていて、日本にはないから結構お土産にはいいんじゃないかな。
英語の機内アナウンスがヒンディーなまり
CAさんたちは基本的に英語とヒンディー語ができる人が搭乗してます。
ただ英語が訛っている人もいて全然聞き取れなかったりします。
特に着陸前にずっとヒンディー語で話していると思ってたCAさんのアナウンスが最後の方に「Boading」とかの単語が出て来て英語と気付いたりして、ちょっとこれからの旅が不安に(笑)
機体は揺れないし多分安全
インドの航空機とか安全性とかドキドキだなとか思ってたし、エアアジアと一緒で小さめな機体だったけど、意外に揺れたりしない。
多分、気候が安定しているからだろうな。
離着陸も普通でした。
早めに予約すると安いので、時間の余裕がないインド旅行などには結構オススメです。
WEBサイト : https://book.goindigo.in
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