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近代建築

まるでSF映画!ザハ・ハディド設計の「ウィーン経済・経営大学」は曲線で構成される複雑な空間に驚愕。

「プラフッタ」でランチした後は、ウィーン郊外にあるザハ・ハディド設計の「ウィーン経済・経営大学」に向かう。 郊外と言ってもメトロで20分くらいで着くくらいの距離だ。 ザハの建築としては、香港で香港理工...続きを読む >

東京・上野の「国立西洋美術館」が世界遺産に登録!ル・コルビュジエの7カ国の17の建築が一括登録へ!

トルコ・イスタンブールで開催されているユネスコ世界遺産委員会で、東京都上野の上野公園にある「国立西洋美術館」を含む7カ国の17の建築が「ル・コルビュジエの建築作品」として世界文化遺産への登録の正式に決...続きを読む >

建築ワンダーランド・スイス!チューリッヒでコルビュジェ自身の美術館、ル・コルビュジエ・センターを訪ねる。

バーゼルを出て次はチューリッヒへ。 バーゼルで駅員「チューリッヒ」って言っても通じなくて、綴りが「zurich」だし「ズーリッヒ」みたいな感じの発音で通じた。 ここチューリッヒにはスイス生まれである巨...続きを読む >

スイス・バーゼルはスター建築家、ヘルツォーク&ド・ムーロンを輩出した街だから彼らの建築がいっぱい!

スイス・バーゼルは世界的スター建築家ユニット「ヘルツォーク&ド・ムーロン」の2人、ジャック・ヘルツォークとピエール・ド・ムーロンが生まれた街だ。 ヴィトラ・キャンパスがドイツ側にあると言っても最寄りの...続きを読む >

ル・コルビュジエ後期の代表作「ラ・トゥーレット修道院」はダイナミックなモダニズムを感じさせる建築だった。

フランス、リヨンからTERの各駅停車で30分くらい、すごく小さなラルブレル(L’Arbresle)の駅に向かう。 この日はリヨンから遠出して、観たかったル・コルビュジエの「ラ・トゥーレット...続きを読む >

ル・コルビュジエ後期の傑作「ロンシャンの礼拝堂」は大胆さと静寂が共存する神秘的な美さの建築だった。

ユトレヒトを出た後は、アムステルダムに戻ってタリスでパリ、そしてTGVでブサンソンという街へ向かい1泊してベルフォール、念願のロンシャンへ到着。 ロンシャンで見たいのはもちろんル・コルビュジエ後期の傑...続きを読む >

建築の概念を変えた!?レム・コールハース設計のオランダ、ユトレヒト大学「エデュカトリウム」を訪問。

早朝から泊まってたユースホステルをチェックアウトして向かったのはオランダの大学都市、ユトレヒト。 ユトレヒトの駅に着くと、日本と同じような光景が。 ユトレヒトに来たのはレム・コールハース設計の「エデュ...続きを読む >

フランス・パリ市内、ル・コルビュジエ設計の「ブラジル学生会館」と「スイス学生会館(外観のみ)」を訪ねる。

パリのル・コルビュジエ建築「サヴォア邸」や「ラ・ロッシュ邸」、「アパルトマンとアトリエ」と一通り訪れたけれど、まだ幾つか行けそうなので行って来た。 「ブラジル学生会館」と「スイス学生会館」は学生会館と...続きを読む >

パリ16区、高級住宅街にあるル・コルビュジエの「アパルトマンとアトリエ」を訪ねる。

「ラ・ロッシュ邸」を観た後に「アパルトマンとアトリエ」も観ちゃおうと思って行ったら、見学は土曜日だけと言われたから出直す。 ここはル・コルビュジエが生涯を過ごしたアパートとアトリエで、学生の時に授業で...続きを読む >

ル・コルビュジエ設計の「ラ・ロッシュ邸」は小さなギャラリーのような室内風景がおもしろい!

パリを出て今はベルギー・ブリュッセルにいるけど、パリでル・コルビュジエの「サヴォア邸」を観た後は、パリ市内にあるル・コルビュジエ設計の住宅の一つ「ラ・ロッシュ邸」に行って来た。 メトロ9号線Jasmi...続きを読む >