東京・亀戸で八戸の食材を使った料理が食べられる「かめのへ」の鯖料理がめっちゃ美味い!
正月は八戸で鯖を食べまくって来たけれど、東京に戻ってもたまに美味しい魚介類は食べたくなる。
もちろん学大のにも魚介類の美味しい居酒屋はいっぱいあるんだけど、北東北っぽい魚介類とはちょっと違う。
そんなんで、ちょっと八戸出身の同級生や友人たちとご飯を食べることにした。
青森・八戸の食材を使った亀戸にあるお店「かめのへ」
普段は行かない東京の東側のエリアだけど、亀戸にある八戸出身の幼馴染のお店「かめのへ」を久しぶりに訪れた。
お店の名前は「亀戸」と「八戸」にかけて「かめのへ」と上手くもじっている。
その名前の通り青森県内や八戸の食材を使ったお店で、東京ではなかなか食べられない食材や料理が食べられる。
「八戸前沖鯖」を使った鯖料理がめっちゃ美味い!
その中でもめっちゃオススメなのが「八戸前沖鯖」を使った鯖料理。
八戸出身で後輩でもある店長の471の漁師でもあるお兄さんがその日取れたを送ってくれて、新鮮な鯖を食べられる。
運が良いと生で食べられる鯖にも出会えるので、生鯖のお刺身も食べることができる。
これが脂が乗ってめっちゃ美味しい!
北千住の「ごっつり」同様にしめ鯖や炙り鯖のお刺身もめっちゃ美味しい。
ごっつり直伝の串焼きもある!
鯖ユッケと言う変り種も意外に美味しいのでオススメだ。
魚介類もお肉も美味しい!
美味しいのは鯖ばかりではなく、他の料理もかなりイケる。
鯖と一緒に送られて来る取れたての魚介類はどれも美味しい。
ブリや鯛など八戸としては意外な種類の魚もめっちゃ美味しい!
珍しいもので言うとカブのカルパッチョは他では味わえない料理。
あっさり目な味わいで前菜としてちょうどいい!
美味しいのは魚介類だけでなくお肉系もイケるので、赤ワインなんかと合わせて食べても良い。
牛ハラミ串などガッツリお肉な料理もあるし、魚介もお肉も両方楽しみたいヨクバリさんでも満足できる。
新鮮な牡蠣でパーティー
去年の夏には宮城県女川の牡蠣を取り寄せてオイスターパーティーをした。
殻も身もプリッと大きい牡蠣は蒸し牡蠣がオススメ。
白ワインをガブ飲みしつつ食べた女川の牡蠣はめちゃウマだった!
場所的にあまり行く頻度は高くできないけど「かめのへ」は、八戸前沖鯖をはじめ八戸の新鮮な魚介類を味わえる東京では数少ないお店の一つ。
贔屓目はあるけれど、東京に住んでいても青森県や八戸の料理が恋しくなったらオススメしたいお店だ。
Kamenohe / かめのへ
営業時間:17:00~23:00
定休日:日曜日
電話:03-5875-0529
住所:〒136-0071 東京都江東区亀戸1丁目36−4
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