ハンガリー・ブダペストのベストレストランと言われる「アラバールドシュ」のランチが美味しい。
沖縄からは10月5日に東京に戻ったけれど、その約1ヶ月後11月8日に東京からハンガリー・ブダペストへ向かう。
往路が9月3日成田発ヘルシンキ・バンター行き、復路が11月27日のパリ・シャルル・ド・ゴール発羽田行きを取って、もう一つ往路が9月18日バルセロナ・エル・プラット発、ロンドンと羽田経由、石垣・南ぬ島空港行き、復路が11月8日羽田発ロンドン経由ブダペスト行きのチケットを予約した。
今回はオカンと2人、ブリティッシュエアウェイズなのでまたロンドン・ヒースロー国際空港でトランジット。
相変わらず広くて迷ってしまう。
このスタバ、この1年間で3回も来てるなぁ。
夜に「ドナウの真珠」と言われるハンガリー・ブダペストに到着し、翌日はオカンと一緒に市内観光に出かけた。
ちょっとどんよりとした天気で肌寒いけれど「マーチャーシュ聖堂」や「漁夫の砦」、「聖イシュトヴァーンの騎馬像」などを観て回った。
その後、ちょっとお腹が空いたので調べておいたレストランでランチにすることにした。
ブダペストのベストレストラン「アラバールドシュ」
訪れたのは「アラバールドシュ(Alabárdos)」というミシュランガイドにも載っているブダペストのベストレストランとも言われるレストラン。
500年前に建てられた建築の中にあるので雰囲気がいい。
中は高級そうな雰囲気でスタッフさんも紳士的。
ちょっとお高いところに来てしまったなぁと思ったけれど、オカンも一緒だし逆に楽しむだけ。
一杯目だけビールで後はワインを注文。
絶品の繊細な料理の数々
2種類のランチがあったので、肉料理と魚料理の2つをオカンと1つづつ注文してシェアすることにした。
付き出しみたいな感じで出て来たパンには美味しいバターがたっぷり塗られていて、普通に美味しい。
カリフラワーのサラダも自家製っぽいマヨネーズでちょっと高級な雰囲気の味わい。
魚料理は多分マスを使ったもの。
臭みは全然なくて、出汁の効いたスープが白身魚の身だけでなく野菜などにもよく合うので美味しい。
中欧の肉料理は味が濃すぎる印象だったけれど、アラバールドシュは繊細な味わいのスープであっさりだけど旨味がちゃんとしている感じ。
これも肉だけでなく野菜まで全部美味しく食べられる。
ブダペストの歴史地区にある「アラバールドシュ」は、ベストレストランと言われるのが良くわかる絶品の繊細な料理の数々がすごく良かった。
高級レストランの枠ではあるけれど、中欧だからかそこまで高くなくてリーズナブルなお店だった。
観光地のすぐ脇にあるし、アクセスもいいのでオススメできるレストランだ。
Alabárdos – アラバールドシュ
営業時間:19:00~23:00(土曜のみランチあり12:00~15:00)
定休日:日曜日
電話:+36 1 356 0851
URL : http://alabardos.hu/
住所:Budapest, Országház u. 2, 1014 Hungary
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