バルセロナのゴシック地区で超人気のバル「エル・シャンパニエット」のタパスが全部美味し過ぎ!
イビサ島からバルセロナに戻って「カル・ペップ」で美味しいタパスを食べていい気分で就寝。
次の日は早めに起きて仕事をした後、ビーチまでランニングして初旅ランをキメる。
そしてビーチで筋トレして、海に飛び込むと超気持ちがいい!
宿に戻ってまた仕事をして近所を散策。
やらなきゃ行けない仕事もあったので、散歩がてら公園でビールとサンドイッチを食べて戻った。
夜になると晩御飯を食べるためにゴシック地区の中でバルを探す。
まだ暗くなってすぐだから色々バルはオープンしてるけど、どれにしようか迷いながら散策。
9月中旬のバルセロナは地中海性気候で暖かいけれど湿度が低くて気持ちいい。
数年前より人が増えて治安が良くなっている気がするけどどうなんだろ。
ピカソ美術館の前にある超人気のバル「エル・シャンパニエット」
散歩しつつ、ピカソ美術館の前にある超人気のバル「エル・シャンパニエット」にダメ元で行ってみた。
そしたら今までで一番空いている。
と言っても中にいっぱい人いるんだけど、今までにトライしたときは中にギュウギュウ詰めに人が入っていて、踏み入れることもできなかった。
それがちょっと入るスペースがあったのでチャレンジする。
なんとかカウンターの前のスペースをゲット!
中はいかにもスペインの人気バルって感じでショーケースに食材が並ぶ。
こういうところは日本の寿司屋とかにも共通するところがあるよね!?
とにかく活気があって、スタッフさんも陽気でテキパキと働いている。
いつも思うのだけど、こんなに混んでいるのに注文を把握するのすごい!
どれを注文してもタパスが全部美味しい!
まずは名物料理のアンチョビを注文。
ドリンクは、お客さんみんなそれを注文するので自分もって感じで、店名と同じ名前の「シャンパニエット」という微発泡ワイン。
それにこれもみんな注文してたトマトをすり込んでオリーブオイルをかけたパン。
どうやらカタルーニャ地方のローカルフードらしい。
ここまで全部美味しい。
そして、スペインのソーセージは、濃すぎない味わいでフワッと旨味が口の中に広がって美味しい。
もう一つ、隣の韓国人の女の子が食べてたタパスがとにかく美味しそうで、自分も「同じの」って注文。
これもイカの出汁とトマトの甘みが絶妙に合ってめっちゃ美味しかった。
El Xampanyet – エル・シャンパニエット
営業時間:12:00~15:30/19:00~23:00(日曜日は昼のみ)
定休日:月曜日
電話:+34 933 19 70 03
URL : https://www.elxampanyet.es
住所:Carrer de Montcada, 22, 08003 Barcelona, Spain
今回初めて入ることができた「エル・シャンパニエット」は、毎日激混みな理由が良くわかるめっちゃ美味しいタパスがいっぱいのバルだった。
次の日朝6:30のフライトだったので、仮眠してナイトバスで空港へ向かった。
ここからブリティッシュ・エアウェイズの飛行機に乗って、ロンドン経由で羽田、そして南ぬ島石垣空港 までが今回のチケットの旅程。
東京着でも石垣島着も航空券の値段が一緒だったので…
バルセロナ・エル・プラット空港は、今年だけで6回目だった。
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