フィンランド・ヘルシンキのカッコ良い個性的なバー「ジャッキー」のピッツァが美味い！
スウェーデンのストックホルム行きの船の時間までヘルシンキのデザイン・ディストリクトと呼ばれるエリアを散策。
「イエス・イエス・イエス」と言うレストランで小休憩した後は、ちょっと遅めのランチを取ることにした。
せっかくなので洒落てるお店に入りたいと思って歩くといくらでも良さげなお店があったのだけど、こちらの北欧らしい落ち着いたお店なんかは結構待つ感じになってしまうので違うお店を探す。
カッコ良さげなバー「ジャッキー」
もともと友人のタスクさんから聞いていたのだけど、イエス・イエス・イエスと同じくわかりやすい場所にあった「ジャッキー」に入ってみることにした。
ランチの時間から少しずれているからというのと、もともとバーなので昼過ぎの時間は割と閑散としていた。
全然お客さんがいないのでゆっくりと店内を見て回れた。
北欧モダン+クラシカルなインテリア
ダークグリーンの壁にダークブラウンのフローリングや家具、カウンターとなかなかない色彩。
それでもカーブを描いたカウンターとか特徴的なカラーリングのインテリアとかなかなかカッコ良さげ。
多分夜訪れた方がカッコよく見えそう。
北欧モダンにクラシカルな雰囲気でちょっと大人な感じ。
連続する照明やところどころに飾られるアートがいい感じ。
数少ないお客さんはパンクロッカーみたいなパンチが効いた人ばかりだった。
クラフトビールとピッツァがおすすめ！
おすすめを聞くとクラフトビールとメニューにデカデカと書いてあるピッツァが良いらしい。
おすすめのクラフトビールと一緒にアボカド入りのピッツァを注文。
フィンランドのピッツァってどうなんだろうって思ってたけど、薄生地のイタリアのピッツァとヴォリューム満点のアメリカのピザのいいとこ取りしたような感じだった。
モッツァレラチーズにトマトソース、そしてアボカドと間違いない組み合わせ通りめちゃくちゃ美味しいピッツァだった。
インテリアもかっこよくて個性的なバー「ジャッキー」は、その見た目だけなくビールもピッツァも美味しいお店だった。
今回は昼のランチで行ったけれど、多分夜に行った方がパンクロッカーみたいな個性的な人たちが集まって盛り上がっておもしろそうだなぁと思った。
Jackie Bar – ジャッキー
営業時間：16:00~24:00(木曜日~26:00/金曜日11:00~27:00土曜日12:00~27:00)
定休日：日・月曜日
電話：+358 40 1351782
URL : http://jackie.fi/
住所：Iso Roobertinkatu 21, 00120 Helsinki, Finland
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