リマにあるガストン・アクリオがプロデュースした「ラ・マール」の魚介料理が美味しい!
リマに来てミラフローレンスにあるレストラン「まいど」で美味しいニッケイ料理を食べたものの、やっぱり値段高いし、遠慮して注文したのでまだ食べられる感じ。
リマは太平洋の海に面しているのでシーフードが結構食べられているし、「まいど」でもやっぱり魚介類が美味しかったのでシーフード系の料理が食べられるお店に行ってみることにした。
リマはロサンゼルスみたいな横に広い街で同じミラフローレンス地区でも歩くと結構距離があるので、またまたUBERで移動。
南米では知らない人はいない料理人ガストン・アクリオがプロデュースした「ラ・マール」
ランチの2件目に訪れたのは、「まいど」と同じくイギリスの「レストラン・マガジン」の世界のべストレストラン50に入る「アストリッド・イ・ガストン」というレストランを開き、南米では知らない人はいない料理人ガストン・アクリオがプロデュースした「ラ・マール」というセビーチェのレストラン。
海の家をイメージして作られた店内は、ほとんどが外部空間。
気候が安定しているところだからできるお店作りだな。
新鮮な魚介類を使ったセビーチェ
1人なのでカウンターに座る。
カウンターには美味しそうな新鮮な魚介類が並んでいて、期待が持てる。
白身魚のセビーチェを注文。
多分白身魚はタラで何にでも化けるタラだから、レモンや塩、ハーブで味付けしたちょっと酸っぱめなソースともしっかり合って美味しい。
そんなに大きくないサイズって言ってたけど、十分に大きいサイズでお腹いっぱい…
うどんのようなシーフードパスタ
セビーチェがそんなに量多くないとスタッフさんに聞いたので、もう一品注文したのがシーフードパスタ。
魚介の焼うどんみたいな味わいで純粋なイタリア料理というよりはニッケイ的な要素が入っているように思った。
もちもちしたパスタとエビ入りの魚介のソースが絡んで美味しい。
けど、結局これも量が多くて半分お持ち帰りにしてもらった。
ランチを食べた後に訪れたので食べられる量と種類が少なくて残念だったけどれど、「ラ・マール」はセビーチェもパスタもすごく美味しくて満足度が高かった。
新鮮な魚介類がちゃんと料理されていて、シーフード好きの日本人には絶対おすすめのレストランだと思った。
La mar cebichería peruana – ラ・マール
営業時間:12:00~17:00(金・土・日曜日~17:30)
電話:+51 1 4213365
URL : https://lamarcebicheria.com
住所:Av. Mariscal La Mar 770, Miraflores 15074 Peru
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